ホウキやチリトリと言った掃除道具も様々な大きさ・様々な形のものがありますが、屋外で使用するホウキとチリトリって使い勝手がとても悪いと感じた事はありませんか?
と言いますのもまずホウキについてですが竹ボウキの様なものからナイロン製の毛先のついたホウキまで種類はたくさんありますが、落ち葉の様なものは力を入れなくてもホウキを振っているだけで力を入れずとも大きなゴミと言うのは簡単に掃いて集める事ができますが、髪の毛や小石の様なものって軽く掃いたのではゴミの上をホウキが移動するだけでゴミは集まってきませんからデッキブラシで床を掃除するのと同じようグイッとホウキを地面に押し付けて掃かないとなかなか小さなゴミと言うものは集まってきませんが、そう言う使い方をホウキでやると毛先がすぐに広がってしまい使い物二ならなくなります。
次にチリトリですが、こちらも垂直に立ったまま使うにはディズニーランドのカストーディアルの方が使っておられる様なタイプのものしかなく普通、ホームセンターで売っている様なチリトリは必ず腰を曲げて屈んだ状態でしか使用できない柄の短いものしかありませんから、その状態で長時間掃除をするには腰にも良くありませんし、元々腰が悪い人にとってはホウキを使った掃き掃除は拷問の様なものです。
そう言うホウキやチリトリが抱えている問題を人間工学に基づいて研究・開発されたのがこの「WISP」です。
ではこの「WISP」はどう言う構造をしていてどう身体に負担をかけない様になっているのかと言いますと、まず注目すべきはホウキです。この「WISP」のホウキは従来のホウキの様に柄と毛先が水平の関係にありますが、それを地面に押し付けて横へ移動させても毛先は折れてしまいご存知の様に細かなゴミはホウキの毛先に引っかからずに逃げてしまい集まってはくれませんが、「WISP」はデッキブラシと同じ形状をしている上に毛先もデッキブラシの様に硬い毛先を使用していますから多少力を入れて地面に押し付けても毛先が折れると言う事もありませんし、毛並みの厚さもホウキの2〜3倍もありますからホウキを地面に置いて1度引き寄せるだけで綺麗にゴミを引き寄せる事ができますし、2、3度往復させればもう完璧に綺麗にゴミは掃き集める事ができます。しかもわざわざ力を入れて毛先を地面に押し付けて掃かなくても掃除機の様にホウキを地面の上に置いて引き寄せるだけで掃き掃除ができますから従来のホウキの様に力も不要ですし垂直に立ったままゴミを集める事ができますから、腰の悪い方にはオススメです。
次にチリトリですが、「WISP」のチリトリには長い柄はついていませんが、持ち手の部分を部分を足で踏む事でチリトリを動かない様に地面の上に固定できる構造になっている上に多少傾斜がつけてあり柄の部分を踏んで地面に押し付ける事でチリトリの先にテンションがかかって地面とピッタリと密着する構造になっていますからよくあるチリトリを下げながらゴミをチリトリに集めて行くと言う操作の必要もありませんし、足で踏んで押し付けるのが基本的な使い方ですから腰を屈めるのはチリトリに拾い集めたゴミをゴミ箱に捨てる時だけですのでこちらのチリトリも腰の悪い人にとっては有難い構造になっています。
またホウキの方は柄の方が物干し竿や長さが伸縮する”タモ”(網)の様になっていますから、縮めてチリトリと合体させてコンパクトにできますから収納の場所も取らない構造になっています。
この様にこの「WISP」は腰を屈めるのはゴミを捨てる時にチリトリを拾い上げる時だけですし、掃く回数も少なく掃く行為も掃くと言うよりはゴミを引いて集めてくると言う感じですからホウキとチリトリを使った掃き掃除がとても楽に短時間で終える事ができる様になりますから、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/277851410/wisp-the-complete-reimagining-of-the-broom-and-dus
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