車のフロアマット(カーマット)ってただ単に汚れの防止の為だけに敷いているだけじゃないってご存じでしたか?確かに車両のフロアが汚れるのを防止すると言う役目は当然の事ですが、それ以外にも靴底について車内に持ち込んだ砂埃やウィルスや細菌と言ったものを撒き散らさないと言う役目が実はあるのです。それを考えればメーカー純正のフロアマットと言うのは絨毯の様な生地で生地の間に入った石や砂を取り除こうと思ってダイソンを使おうが棒で叩こうがマットの毛に絡まった石や砂ってなかなか落ちて来ませんし最終的には全部は出て来ず諦めてしまうと言う方も多いかと思います。
確かに冬場はエアコンを自動にしていると足下の吹き出し口から温風が出て来ますから、足下から風が出て来ると言う事はフロアマットにも直接風が当たっていますから当たった風がフロアマットに付着した砂埃や様々なウィルスを撒き散らす事も当然の事ながらあるでしょうからそれを考えればフロアマットに絡まった砂や石がなかなか取れないのも納得できます。ですが、そうは言ってもせっく掃除したのに砂や石が残っているのって何だか嫌ですし、掃除したにも関わらず乗った人には掃除していない様に見えてしまいますからそれも嫌です。
そこで従来のフロアマットが持っていた機能はそのままでしかも掃除は何十倍も楽なフロアマットがこの「TRAPMATS」です。
ではこの「TRAPMATS」がどう言う素材で作られていてどう言う構造でどう言う機能があるのかと言いますと、素材はエチレン – ビニルアセテート(EVA)素材と言う抗菌性に弾力性のある樹脂でできていますので、非常に清潔に維持する事ができる上に非常にソフトな乗り心地があり長時間足を置いていてもそのクッション性で普通のフロアマットに比べて圧倒的に足が疲れませんし、車体の下から伝わるロードノイズも吸収してくれますから静音性能も増します。
次に構造ですが、この構造がこの「TRAPMATS」の最大の特徴なのですが、2層構造になっており1層目が蜂の巣の様なハニカム構造になっておりフロアマットの上に付着した砂やホコリ、石やその他物質はそのハニカム構造の穴から入って下層マットとの間に溜まる構造になっていまので、表面は常に綺麗に保つ事ができますし、砂やホコリと言った汚れた物質は完全に下層マットと上層のハニカム構造の間にあって足下のエアコンの吹き出しからMAXで風を出してもフロアマットの間にたまった物質は風で舞い上げられて出て来る事はありません。
ただそうなると気になるのは掃除ですが、「TRAPMATS」は2層構図になっているのは前述した通りですが、この2枚の上層と下層のマットはマジックテープ(ベルクロファスナー)でひっついているだけなので、ベリベリとマジックテープを外せば簡単に2層のマットは分離する事ができますので、2枚のマットを剥がせばその間に留まっていたゴミは簡単に処理する事ができますので、今までの様にマットをバンバンと叩いて、叩けどけど叩けど出て来ないマットを叩いて砂や石をフロアマットの毛の間から追い出す様な事はしなくても良くなります。
どうですか?フロアマットを見る目がちょっとは変わりましたでしょうか?ちなみに「TRAPMATS」はセダンタイプ向けなので運転席&助手席+リアシート×2の4枚がセットになっていますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1576051376/trapmats-the-worlds-first-easy-clean-dual-car-mats
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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