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イノシシやシカが出る様な山道を毎日通勤されている方に200m先まで監視できる車載サーマルカメラ「NS7 thermal dual vision dashcam」

みんさんは真っ暗な山道を走行中にイノシシやシカと言ったケモノに出くわし、はねてしまったり、はねそうになってしまったなんて言う様な経験はお持ちではありませんか?

特にイノシシなどは止まりもせずに向かって来ますしこれが回りを木々で覆われている様な道でカーブを曲がった所で出くわすと避けようもありません。

そこで今回は、そう言った見え辛い環境下でいち早く危険を検出してくれる車載用サーマルカメラ「NS7 thermal dual vision dashcam」をご紹介致します。


サーマルカメラとは


サーマルカメラと言うのは赤外線センサーを使い物体の温度を検知する為のカメラの事で、テレビなどで身体の表面の温度を知る為に、赤やオレンジや青と言った色で色分けされた人型の映像を見られた事があるかと思いますが、そう言った周囲にある熱源となる様なものを検知する事が出来ます。

そのため真っ暗な街灯もない様な山道を走行する場合、このカメラを車に設置しておけば200m先の熱源までこのカメラでは検出する事が出来ますので、より早く人やケモノと言ったものを検出する事が出来ますし、ハイビームで走行していても遠くに存在する小さな被写体はなかなか発見し辛いものですが、サーマルカメラを使えば暗い、明るいと言った光は関係なく前方に存在する熱源を発見する事が出来ます。


視界が悪い状況全てに対応


次にサーマルカメラが有効なのは街灯もない様な夜道だけではありません。濃いキリが立ちこめていて数メートル先が見えない様な状況であったり、ワイパーを最高速で回してもほんの数メートル先も見えない様な豪雨が降っている状況でも、前方にいる車やバイク、人などをしっかりと認識する事が出来ます。

更にこの車載用のサーマルカメラシステムには、自動認識機能が搭載されており、人間はもとより車両、ケモノと言ったものを検出すると自分が目視で確認するよりも早く警告してくれますので、リスクを最小限に抑える事が出来ます。

しかもこのカメラは一般的なドライブレコーダーはフロントガラスに貼り付けたり、ダッシュボードに置いたりする形で設置しますが、このサーマルカメラは車両のグリル部分に取り付ける様になっているため、どの様な車両に設置しても車体のAピラーなどに邪魔されず画角いっぱいの範囲内で障害物となる様なものを検出する事が出来ます。
そしてまた、安全に走行する為の車線に逸脱や、前方を走る車両への急接近などを警告すると言った機能なども搭載されています。


ドライブレコーダー


そしてこの「NS7 thermal dual vision dashcam」にはサーマルカメラの他に普通のカメラも搭載しており、昼間などはサーマルカメラの代わりに普通のカメラの映像をモニターに映し出し走行中の車両や歩行者などを監視する事が出来ます。
更にカメラの映像もサーマルカメラの映像も記録する事が出来る様になっており、どちらの映像も後からドライブ映像として利用し、シェアする事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/ns7/ns7-thermal-dual-vision-dashcam-a-24-7-all-seeing-co-pilot

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