キャンプと言うと春や夏、そして秋と思いきや実は冬キャンプもあるってご存じでしょうか？そんな冬にキャンプ場が開いているの？と思われるかもしれませんが、実は殆どのキャンプ場は冬の利用客など殆どいませんし、また設備もありませんから閉鎖する所が多いのですが、実はオートキャンプ場の中には冬でも営業している所が実はあるのです。そして冬のキャンプは寒いだけと思われがちですが、冬でしか見られない様な風景、例えば雪景色であるとか、冬にしかできない様な遊び(湖の上に張った氷の上でのスケートやワカサギ釣り、そして雪合戦やかまくら作り)もできて暖かくして行けば冬のキャンプも快適に動くことができますが、唯一難点を挙げるとすれば睡眠です。
テントの下やテントの中に保温シートを敷いたとしてもそれは地面の上ですから暖かい寝袋に包まったとしても底冷えがして快眠できませんし、暖房を使ったら使ったで、火を使う暖房はテントを燃やしてしまう危険性がありますし、電気ストーブもテントを焦がしてしまう事もあり暖房をテントの中で使用すると言うのは得策ではありませんし、何と言っても夜中に雪が降ったらテントごと埋まってしまい出られなくて最悪です。
そんな寒さと雪と言う2大天敵から身体を守ってくれるハンモックがこの「INFERNO」です。
ではこの「INFERNO」はどの様な構造になっていて、どれくらいの寒さに耐える事ができるのかと言いますと、まずこの「INFERNO」の中にはRDS (Responsible Down Standard) 800と言う非常に高級な暖かな、空気の保持能力の高い羽毛が使われており羽毛の量で外気温-1℃まで対応の寝袋(トップキルト)と、外気温-17℃まで耐えられる寝袋の2種類 がラインナップされています。
そして肝心のハンモック(アンダーキルト)もトップキルトと同じ様に羽毛が生地の中にたっぷりと詰め込まれていますので同等の対温性能を持っています。ではどうして「INFERNO」は2ピースのセパレート構造にしたのか？それは保温性能を考えての事です。保温性能を上げるには体温によって暖められた空気を逃さない構造と、体温によって体の回りの空気を暖めますからその空気の量が少なければ少ないほど早く身体の周囲の空気を暖める事ができますからハンモックと身体の間に隙間がない方が良いと言う事になりますが、ハンモックにその性能を求めるとゴムで持って身体に密着する様な構造にしなければならず、そうなると今度は身体の大きな人はゴムによって身体が締め付けられて寝られませんので、この「INFERNO」ではまず寝袋であるトップキルトで身体を覆い、そして下からの放射冷却をボトムキルトで防ぐと言う構造を取っているのです。そしてハンモックであるボトムキルトは身体をスッポリと包む見込む様に普通のハンモックよりも幅広に作られていますので強い風が吹いてもその風を回りを包み込むハンモックの壁が防いでくれますので、顔に風が当たって寒い思いをすると言う事もありません。
またこの「INFERNO」にはハンモックライフを快適にする為のオプションが多数用意さており、例えば最近流行のハンモック用のシャルターと言って屋根となるものも用意されていますので、ウインターキャンプでもし雪が降ったとしても、朝目が醒めて雪が自分のハンモックの上に降り積もって出られないと言う事を避けてくれますし、そのほかにもドラフトキャップと言って夏用のハンモックも用意されています。
どうですか？冬用キャンプがおの「INFERNO」で楽しく思えて来ませんか？もし興味のある方は下記URLをご覧ください
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