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80Gbps通信、USB-C PD240W充電、16k@60Hz映像出力に対応したThunderbolt 5対応ケーブル「CyberCable」

みなさんは持っておられるUSB-Cケーブルのスペック(仕様)について全て把握されていますか?
USB-Cケーブルと言うのは物理的なコネクタ、ケーブルの規格であって、その中にはデータ通信で言えばUSB3.0、USB3.2、USB4、Thunderbolt3,4,5、充電規格で言えばUSB-C PDの他にQuickCharge、PPS、映像規格としてDisplayPortなど複数の規格が相乗りしている状態である上に、そう言った対応規格を細かくケーブルやコネクタ部分に明記している訳ではありません。
ですので、外付けのSSDなどにファイルを転送する際にUSB-C PDにか対応していないケーブルを使用してしまうと480Mbpsでしかファイル転送できず、ファイル転送が遅すぎて延々と待たされると言う事態を招きます。

そこで今回はケーブルを黄緑色にする事で他のケーブルと見た目で判別する事ができるThunderbolt 5対応ケーブル「CyberCable」をご紹介致します。


USB-C PD3.1対応


まず今回紹介するUSB-Cケーブル「CyberCable」において見た目で分かるのが、ケーブルの色が黄緑色になっている事です。
一般的にケーブルのカラーと言えば黒か白と言うのが定番ですから、その中にあってケーブルだけでなくコネクタまで黄緑色と言うのは他のUSB-Cケーブルと見分けるのには丁度よく、このケーブルはUSB-C PD3.1に対応し240W充電に対応している事さえ覚えていれば、素早く充電したいノートPCなども最速で充電することが出来ますし、この「CyberCable」にはコネクタ部分に電力計が内蔵されており、リアルタイムに充電電力を表示する様になっていますので、今どれくらいのスピードで充電できているのか見ただけで実感出来る様になっています。


80Gbps通信に対応


次にこのケーブル長1mのUSB-Cケーブル「CyberCable」では、Thunderbolt5規格に対応し最大で80Gbpsでの超高速通信が可能なのですが、Thunderbolt5に対応していると言う事はThunderbolt3や4に対応したPCにおいても最速で通信が行えると言う事になりますし、それにプラスしてUSB4にも対応しておりbandwidthブースト技術を使っていれば最大120Gbpsでの通信も可能です。


16k@60Hz出力


そしてこのUSB-Cケーブル「CyberCable」では映像出力であるDisplayPort Alt Modeにも対応しており、何と最大で16k@60Hzと言う、そんなディスプレイってあるんだっけ?と一瞬思って終う様な解像度で映像出力を行うことができる様にもなっています。
そして16k@60Hzではなく 8k@60Hzでの出力であれば2台のディスプレイに映像出力することが出来ますし、4kモニターであればリフレッシュレート最大144Hzで出力が可能な他、3台のディスプレイに同時に出力する事も可能になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/mobfree-ks/cybercable-thunderbolt-5-charging-cable

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