あなたが使っている空気清浄機のHEPAフィルターってどうしていますか?と言いますのもHEPAフィルターと言うのは”0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を持つこと”とJIS規格Z8122には明記されているのですが、実際にこのHEPAフィルターで除去できる粒子にはどの様なものがあるのかと言いますと、今大量に飛散しているスギ花粉は30〜40μmで、ハウスダストの代名詞とも言えるダニの死骸や糞はと言うと10〜40μm、そしてカビ胞子が2〜100μmで細菌が0.5〜1μmでウィルスが0.5μm以下ですからHEPAフィルター搭載の空気清浄機と言うのは空気中を漂っているホコリやチリの他に花粉,ハウスダスト,カビ胞子は完全に除去し、更には細菌やウィルスの一部まで除去してくれるのです。
とここまで聞けばHEPAフィルターってすごいなぁ〜と言う事になるのですが、HEPAフィルターで除去された粒子って一体どこに行くのでしょうか?そうチリやホコリが大量にフィルターにくっつくと灰色に変色して目に見えてろ過していますよと言うのがわかる通り、花粉もハウスダストもカビの胞子も細菌もウィルスもHEPAフィルターの繊維にひっついてそこに止まっているのです。そのHEPAフィルターの10年交換不要と言う言葉を信じて交換しなければどうなるでしょうか?最悪10年間ずっとそこでカビや細菌を培養しているかもしれないのです!!
そのHEPAフィルターを始め内蔵フィルターが全て洗えてフィルターの交換が完全に不要な空気清浄機がこの「Airdog X5」です。
ではまず「Airdog X5」のフィルター構成を見ていきますと、まずこの「Airdog X5」はHEPAフィルターとイオン式集塵装置とのハイブリット構成になっています。具体的にはHEPAフィルターでまず0.3μm以下の大きなゴミやチリの他に花粉やハウスダスト、カビ等を除去し2番目の”Emitter Wire”フィルターで+イオンを発生させてHEPAフィルターを抜けて来たウィルスや細菌、そして匂いの分子等に+の電化を帯びさせ、その先のマイナスの電気を帯びている”Ionic Field”を通過する時に+に電化されたウィルスや細菌を吸着する事で、空気中に含まれている99.99%の細菌とホルムアルデヒトなどの人体に有害な物質まで除去しますし、更にオゾン発生装置も内蔵しており、オゾンで焼肉等で出す煙や匂いも1発で除去しますし、更に発生させたオゾンが「Airdog X5」の外へ排出されない様に最終的にはオゾン除去フィルターを搭載していますので、「Airdog X5」が出て来る空気と言うは本当のフレッシュな空気と言えます。
そしてここがこの「Airdog X5」の一番良い点、嬉しい機能の1つなのですが、そのフィルターが洗えるのです。洗えると言えば細菌のHEPAフィルターは水洗いできるものもありますが、水で表面を流した所で中に詰まった細菌やウィルスまで流れて出ているかと言うとあまり信用できませんし、何度洗っても黒い洗浄液が出て来る様ではしっかりと洗えていませんので、この「Airdog X5」のフィルターは何と食器洗浄器の力を借りて綺麗に洗う事ができるのです。
この食器洗浄器をで洗えるメリットは2つあります。1つは冬場など洗っても乾かない時でも食器洗浄器であれば乾燥までかけてくれますのでしっかりと乾く事と、手洗いだと天気の具合によってもついつい次にしようかと言う事になってしまいますが、初期洗浄器ですと入れてスイッチを押すだけで自動的に洗ってくれますから、頻繁に洗うことができますので、常に清潔に保つ事ができると言う事です。
そしてこの「Airdog X5」の空気清浄能力は300平方フィート(約15畳)で、その15畳を完璧に匂いも残らず空気清浄するのに要する時間はわずか20分と非常に短時間で空気清浄できるのも見逃せませんので、もし気になった方は下記URLをご覧ください
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