集中したいのに周りがうるさくて困ってしまうって事ってありませんか?そう言う時に役立つのが”耳栓”なのですが、耳栓で雑音をカットしすぎて何も音が入って来ないと人間と言うのは今度は不安になってしまう生き物で、ベストなのは集中するのに邪魔にならないくらいの適度なボリュームで音が耳に入って来る状況です。
ですが”耳栓”と言っても多種多様な形や性能の耳栓があり、耳が良い方、耳が悪くてボリュームが高くないと聞こえない方と1つの同じ製品でも人によっては聴こえ方が違います。そう言う聴こえ方の違う方にオススメなのがボリュームを調整する事ができる耳栓であるこの「Knops」です。
ではどの様にしてこの「Knops」はボリュームの調整をする事ができるのかと言いますと操作は簡単で、周りの金属製のリングを回す事で4段階でボリュームを調整する事ができ最大-30dBもノイズを低減する事ができるのです。これは具体的にはどれくらいのレベルかと言いますと、すごく音のうるさい掃除機をかけている状況下においてこの「Knops」をレベル4にすると静かな図書館の館内レベルにまで静かになるのです。
そしてその他のレベルはどれくらいのノイズを低減できるのかと言いますと、レベル1は完全に外の音をスルーし、レベル2は街中を歩いていて耳の中に入って来る車の走行音や行き交う人の話し声が、図書館レベルの静けさになり、レベル3ではライブ会場が街中レベルの雑踏音にまで低減されます。
そして驚くのはこの「Knops」はアナログ的にその構造だけでボリュームを調整する事ができる事です。通常、こう言うボリューム調整ができる様なノイズキャンセラーは電気的にマイクで周囲の音を拾って音源処理回路でボリュームを下げた後に耳栓の中に埋め込まれたスピーカーから外部の音を出す様になっているのですが、この「Knops」は構造のみでボリューを下げ、そして下げるだけではなく調整可能で、しかもどの周波数もほぼフラットにボリュームを下げる事ができる様に作られているのですから驚異的です。
例えばスポンジの様な素材を使った耳栓だと、高音域はカットできても低音のズンズンと響く様なドラムや太鼓の様な音はあまり低減されないのですが、この「Knops」はそうではないのですから、音響的にも優れた耳栓だと言えます。
しかも前述した様に耳栓の金属製のダイヤルを回すだけでボリューム調整する事ができますので、周囲の音が気になってノイズを完全にカットしている様な状態でも急に話しかけられればダイヤルを回してレベル1にするだけで普通に話す事ができますし、何と言ってもバッテリー切れを心配しなくても良いと言うのが素晴らしいですよね。
なお「Knops」はベースの耳栓の色が白と黒、リングの色がシルバーとゴールドの2色が用意されており、組み合わせは自由ですので詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/272358334/knops-the-volume-button-for-your-ears
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