みなさんは2006年に公開されたダ・ビンチ・コードと言う映画はご覧になりましたでしょうか?
小説家のダン・ブラウンが執筆した同作品を映画化したもので、ロバード・ランドンを演じるトム・ハンクスが暗号を解きながら”聖杯”を探すと言う物語なのですが、その終盤に登場する”聖杯”の隠し場所が書かれた紙が入っていたのが今回紹介する”クリプテックス(CRYPTEX)”と言うアルファベット26文字×5列のダイヤルロックを採用した金庫の様なものです。
このクリプテックスの筒の中はビネガーで満たされており、5文字のパスワードを正確に並べずに強引に開けようとすると中に入っている隠し場所の書かれた羊皮紙がビネガーに浸かって溶けてしまうと言う装置で、この装置の原型はレオナルド・ダ・ヴィンチが設計しています。
そのレプリカ「CRYPTEX」を今回は紹介します。
今回紹介します「CRYPTEX」のレプリカはアルファベット26文字ではなく0〜9の数字10文字×6列で構成された暗号ボックスで、ホンモノの「CRYPTEX」の様に筒の中にはビネガーは満たされてはいませんが、ちゃんと暗号を書いた紙を入れておく事ができ、数字キーを回して正しくパスワードを並べ直さないと開ける事はできません。
そしてこの「CRYPTEX」の数多く作られたレプリカでもパスワードは変える事ができませんでしたが、この「CRYPTEX」では6桁の数字が書かれたダイヤルに組み込まれた部品の位置を変える事で暗号数字を変える事ができますので、この「CRYPTEX」で作る事のできるパスワードは何と1,000,000通りになります!!
これをどう使いかは貴方次第ですが、例えば景品の隠し場所を書いた地図をこの「CRYPTEX」の中に入れて探すと言ったダ・ビンチ・コードのストーリーにある様なイベントを行ったり、彼女にプロポーズのメッセージを書いた紙を入れて渡して開けてもらうだとか、誕生日やお正月にプレゼントを隠した場所を書いた紙を入れて子どもにプレゼントする、と言った様な使い方が考えられます。
またプレゼントの各所場所を書いた紙が入った「CRYPTEX」をもらった方もすんなりとプレゼントを貰うのではなく、パスワードを探して解かないと手に入れる事ができないのですから、パスワードを解いてプレゼントを手に入れた時の嬉しさ、喜びは今まで味わった事がないものではないでしょうか?
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