男性であればどこへ行くにも1つのバッグを使い回すと言う方も多い中、女性はそれとは正反対に季節やシチュエーションによってよくバッグを変える事から中身の入れ替えができてなくて、買物に行った際にいざレジでお金を払おうとした時に財布が入っていない!!会社へ行くのに駅について改札を通ろうと定期を取り出そうとしたら入っていなかった……など様々なバッグの中身の詰替を忘れた事によるエピソードをたくさん持っておられる方もたくさんおられます。
ではどうすれば忘れものを減らす事ができるのか?
例えばスマートフォンだけは絶対に忘れないと言う方であればBluetoothを使った忘れ物防止タグなどを財布やパスケースに取り付けておくと言うのも1つの手ですし、小さな巾着の様なバッグをバッグの中に入れておいてバッグを変える時はそれをそっくりそのまま詰め替えるなんてのも1つの手でしょう。
ただ一番良いのはバッグを変えない事が100%忘れ物を防止する手段である事は間違いなく、そうすればバッグの詰替時間もなくなり、その分の時間を有効活用する事ができます。
そんな詰替る必要のない5種類のバッグに変形する事で様々なシチュエーションに合わせる事のできるバッグ「The Bo Bardi bag」を今回はご紹介致します。
この「The Bo Bardi bag」のトランスフォームの秘密と言いますが、ギミックの核となるのが上部の二つ折りにして折り畳む事のできるトップ部分と、サイドのバッグの幅を変える事のできるジッパーです。
まずこの「The Bo Bardi bag」をミニマム折り畳むと横30cm×縦22cm×幅3cmのショルダーバッグになり、その形状のまま上部のジッパーを開閉する事でバッグの中へアクセスする事ができますし、フックに付属のストラップをつければ肩からも引っ掛けられます。
次にショルダーバッグに折り畳んでいたトップ部分を広げる事でノートPCを入れて持ち運べる横30cm×縦42cm×幅3cmラップトップケースに変身しますので、たまに自宅で残業するのに会社のPCを持って帰らなければならないと言う時に、出社時はショルダーバッグで、帰りはラップトップケースへと変形させる事で余分なバッグを持って行く手間を省いてくれます。
またトップ部分を伸ばさずにサイドスリットに設けられたジッパーを開放する事でバッグを最大15cm幅にまで広げる事でクラッチバッグとなり、化粧ポーチと財布、スマートフォンしか荷物がない様な時はこのクラッチバッグにしておくとちょっとした小物類を買った時でもそのままバッグの中へ収納する事ができますので便利です。
そしてサイドのジッパーを開放した状態でトップ部分を起こしてストラップをバックパックに様に取り付ける事でバックパックとなり背中に背負う事ができると共にバッグの内容量は最大となり、着替えの嵩張らない夏の一泊旅行程度でしたらこのバックパックの状態で旅行へだって行けます。
更にストラップをトップ部分へ移動させる事で肩からぶら下げる事のできるトートバッグとなり、仕事帰りに買物をして帰ると言う様な方はエコバッグを忘れたとしても、出勤時が荷物が少なくてクラッチバッグの状態であればトートバックに変形させる事でレジ袋に余分な出費をせずとも「The Bo Bardi bag」に買ったものを入れて持ち帰る事ができたりもします。
この様にこの「The Bo Bardi bag」は5段階に変形する事で様々なシチュエーションに合わせる事ができる上に、荷物を入れたまま変形させる事ができますからバッグの入替でいつも何か忘れ物をすると言う方にはオススメですので、詳細につきましては下記URLにて詳細はご覧ください。
この記事へのコメントはありません。