最近の車は特にEV車にはACコンセントがついた車両も多くなって来て、車で出かけてコンセントを使ってカメラやビデオカメラのバッテリーを充電したり、車の中でDVDプレイヤーを使ったりPS4やWiiUを持ち込んでプレイしたりと言った事が割と簡単にできる様な時代になって来ましたが、これが徒歩でとなると話は別です。
例えばPCを持って出張に出かけて移動中もずっと作業しなければいけなかったりすると、コンセントのある新幹線ならいいのですが、飛行機や在来線、特急列車ともなるとついつい気になるのがバッテリーの残量です。モバイルバッテリーを持っていればスマートフォンやPCは別段問題ないのですが、普通のモバイルバッテリーではノートPCの充電はできませんからどうしようもありません。
ですがこの「Omnicharge」ならAC出力を備えていますからそんな心配はありません。
この「Omnicharge」の特徴は何と言っても使い勝手の良さが追求されたモバイルバッテリーであると言う事です。ではどう言う所が使い勝手が良いのかと言うと、まずはその出力性能です。
出力は合計出力4.8AのUSB端子が2つ。そしえUSプラグの120V 60Hzのコンセントが1つ装備されています。コンセント出力の方は「Omnicharge」には2つの機種があり「Omnicharge 136000」と「Omnicharge 20400」があります。そして前者のタイプで最大出力60W、後者の機種で最大出力100Wになります。
この100Wと言うのはかなり使える電化製品が増える事を意味します。60Wでも60W電球やLEDスタンド、扇風機にプリンター、無線LANルーター、BDデッキ等は余裕で動かす事ができますし、100Wあれば更に小型の液晶TVやノートPC、電気毛布やホットカーラーと言った様なものまで使える様になります。
ですからこれが1つあれば外出先でモバイル機器を充電するのに不自由はありませんし、電源のない様な場所での展示会等でもわざわざモバイルプリンターを買わずとも普通のプリンターさえ持っていればそれを展示会場で使う事ができますし、最近のLEDプロジェクターなら十分に「Omnicharge」で使用する事ができます。
次にUSB出力ですが、USB出力は2ポートで合計最大4.8Aの出力があります。これが意味する所は、両方のUSBポートにタブレットを繋いだとしても両方2.4Aの出力を確保する事ができますから、余裕でiPad2台を同時に充電する能力を持っていると言う事です。
更にこの「Omnicharge」が素晴らしいのはAC出力もMAXで出力しつつ、USBポートもMAXで出力できるそのタフな出力回路を持っていると言う事です。そしてもしケーブルが損傷していてショートしていたり、相手の接続した機器が故障していたり対応していなかったり、おかしかったりする場合は自動的に出力をカットする内部回路の保護機能を持っている他、フル充電したのに持続して充電するトリクル充電を行ってバッテリーの性能を劣化させない様に自動的に充電を停止するオートオフ機能や、「Omnicharge」の内蔵バッテリーが空になってしまって今度は「Omnicharge」の内蔵バッテリーが劣化しないように自動出力OFF機能と言った充電に関係するフェイルセーフ機能はほとんど搭載しています。
次に「Omnicharge」そのものの充電機能ですが、充電に関しては専用の充電器の他に、USBケーブルの変換コネクタ、車のシガープラグから充電できるDCケーブルアダプタ、そしてノートPCの充電器を充電器として使える変換コネクタまで「Omnicharge」には付属しています。これはこの「Omnicharge」の充電電圧が4.5V~80Vと幅広い電圧に対応しているからです。それにより充電する相手を選ばない為にどの様な充電器、電源アダプタでも充電装置にしてしまう為、出先で変換コネクタさえ持って出るのを忘れなければ、誰かのノートPCの充電アダプタを借りて充電すると言った事が臨機応変にできるのが「Omnicharge」の良い所です。
ですからもし、ノートPCは壊れて処分したけれど、電源アダプタだけは残してあると言う人は、それをオフィスに持って行って置いておけばいちいち充電器を持ち運ぶ必要はありませんし、電源アダプタの再利用にもなりますよね。
そしてまた出力電圧や電流の変化の激しいソーラーパネルにも対応しています。
そして内部保護回路がたくさん入っていると書きましたが、「Omnicharge」は本体を充電しながら、接続機器を充電すると言うパススルー機能も持っています。ただ接続した電源アダプタの出力が、接続した機器の充電電流を下回ってしまっていた場合、いずれば「Omnicharge」の内蔵のバッテリーはなくなって充電の途中で止まってしまうと言う事も有り得ます。そこで最後まで充電できる様に「Omnicharge」には出力電流の調整機能を持っており、「Omnicharge」に搭載されたOLEDディスプレイを見ながら充電電流を上回らない様に出力電流を調整して行ってやれば「Omnicharge」のバッテリーが空になると言う事もありませんし、充電が途中で止まってしまうと言う事もありません。
ちなみに「Omnicharge」の「Omnicharge 136000」と「Omnicharge 20400」はバッテリー容量を表しており、前者が13,600mAhm、後者が20,400mAhになります。
そして詳細なスペックについてご覧になりたい方は下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/omnicharge-smart-portable-power-bank/x/7929074
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