ウクレレと言うとハワイを連想される方が多いと思いますが、ウクレレで演奏可能な楽曲別にハワイアン音楽だけではなく、音域は狭いものの弾こうと思えばJ-POPでも弾けますしウクレレ用にアレンジしが楽譜も売られています。
そしてウクレレはギターとは違い弦の本数も4弦しかなくネックも細いので女性でも軽々と弦を押さえる事ができますので、昨年からインスタやツイッターでは”#ウクレレ女子”と言うハッシュタグでググると、たくさんのウクレレを弾いている綺麗な女性の魅力ある画像や動画を見る事ができます。
そんな最近流行の兆しが見えるウクレレにアンプを内蔵し、エレキギターの様に鳴らす事のできるエレクトリック・ウクレレ「Ava Ukulele」を今回はご紹介致します。
まず構造的にはこの「Ava Ukulele」もアンプ内蔵のエレキの代表的な存在のフェルナンデスの”ZO3”と同じ様にピックアップ部分で弦の振動を拾いそれを内蔵のアンプで増幅して内蔵スピーカーからサウンドを奏でますので、この「Ava Ukulele」だけで多くの方に「Ava Ukulele」の音を楽しんでもらう事ができますし、この「Ava Ukulele」だけ持って行けば路上ライブだってどこででもできます。
ただ従来のウクレレやギターにあるネックと呼ぶ弦を押さえる事で音程を変える部分の先にあるヘッド部分がこの「Ava Ukulele」には存在しません。
普通はこのヘッド部分にペグと言って弦を巻き取って音程を調整する部品がついているのですが、小さなウクレレではネックの部分も細く作られており、このヘッド部分を引っ掛けたり落として地面に当てる事でヘッドとネックの接合部分であるナット部分で折れたりするのはよくある事なのですが、この「Ava Ukulele」にはそのよく折れる部分がありませんし、ネック部分を太く頑丈にしてありますので、多少手荒に扱っても平気です。
ではどこで弦の張りを調整するのかと言うと、ギターで言う所のボディー部分で弦を固定するブリッジにあたる部分で調整できる様になっており、これをこの「Ava Ukulele」では”Turnkey Tuner system”と呼んでおり、特許も取得して「Ava Ukulele」の小型化に寄与しており、この「Ava Ukulele」は全長がたった40cm程度(16インチ)しかないのにも関わらず、最もシンプルな12フレット(2オクターブ分)を備えていますので、弾く楽曲の制約もありません。
そして持ち運びし易い様にボディーの一部は伸縮式になっており、弾く時には肘でこの伸びた部分をボディーで挟む事で安定させて弾く事ができる様になっていますので、小さいからと言って弾き辛くなっていると言う事もありません。
そしてこの「Ava Ukulele」は電源も今時です。普通はアンプ内蔵のギターと言うと006Pと言う四角い9V電池を使うのが一般的ですが、この電池が割と早く消耗してしまいすぐに鳴らなくなるのです。
そこでこの「Ava Ukulele」ではバッテリーを内蔵しモバイルバッテリーで充電できる様にしてあり、フル充電で6時間連続演奏する事ができるのですが、モバイルバッテリーを持ち歩く事で容易に演奏時間を延長する事ができますので超便利になっています。
また3.5mmイヤホンジャックも備えていますのでヘッドホンやイヤホンを接続すれば夜間でも気にせず練習する事ができますので、帰宅の遅い方が毎日練習するにはもってこいのウクレレでもありますので、詳細につきましては下記URLにてご確認ください。
https://www.kickstarter.com/projects/688504158/ava-ukulele-by-novako-music
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