小学校から高校生の子どもさんをお持ちの親御さん、子どもさんが毎日持って行くバッグを持ってみた事がありますか?
持ってみた事のある親御さんはきっとその重さにビックリされ、小学生でも当たり前の様に腰痛や肩凝りを発症する事が当たり前になっている事に納得されたはずです。
と言いますのも、最近の学校のテキストはA4サイズを基本として大判化している上に、副教材も増え、鳴り物入りで始まった”ゆとり教育”も終焉を迎えて教科書も分厚くそして冊数も増えた上に、毎日そのテキストやノートを持ち帰りしなければならなくなっています。
ただ一部の学校(超名門の進学校でも)では今でも”置き勉”と言って教科書を学校のロッカー等に置いて帰る事を暗黙の了解で認めている学校もありますが、学校によっては盗難防止の為に傘一本置いて帰れない様になっており、6時間や7時間分のテキストやノート、それにプラスして部活の荷物となるとその総重量は10kgはおろか、20kgに達する子もいるはずです。
そんな荷物を毎日背負ったり肩にかけたりして登下校しているのですから、身体がおかしくならないワケはありません。そこでその身体にかかる負担を少しでも低減してくれるエアクッションストラップ「JFT Straps」をご紹介致します。
みなさんは例えば買物し過ぎてレジバッグが重くなり、手にレジバッグのビニールがくい込んで痛い様な時にどうされますか?
おそらく多くの方がハンカチを巻いたり、手とレジバッグの間に何かモノを挟んで一点にかかる圧力を分散して重さは軽くなりませんが、痛みを感じない様にするのではないでしょうか?
それと同じで背中に背負うバックパックや肩に引っかけるトートバッグなどベルトの幅が狭ければそれだけバッグの重さはその細いベルトに集中して肩へ食い込みますので、背負ったり肩にかけたりして移動していると次第に痛みが出て来ます。
それをこの幅広のストラップ「JFT Straps」は一点にかかる負担を広範囲に広げて肩にかかる負担を分散させます。
ただ分散させるだけなら、同ジャンルの製品は既にいくつも市販化されており珍しいものではありません。
ところがこの「JFT Straps」は身体に当たる面にエアクッション(俗に言うプチプチ)と同じ空気が混入されたタイルが並んでおり、歩くのにシンクロして上下し肩にくい込むバックパックやトートバックのベルトをエアクッションが吸収して肩への負担を軽減してくれます。
この時どれくらい低減してくれるのかと言いますと通常10kgのバックパックを背負っているとして普通に歩いて肩への食い込みによる加重が1.5〜2倍ですから15kg〜20kgに増えるのですが、エアクッションがある事でほぼ10kgのままになり、肩への負担が大幅に減ります。
また「JFT Straps」はバックパック用とトートバック用の”JET AG STRAP”が用意されています。
更にこの「JFT Straps」のエアクッションにはマッサージ効果もあります。歩く度にバックパック等が上下しますが、バックパック等が重力に合わせて下がった時にエアクッションが圧力を受けて変形します。その変形する時にちょうど手で肩を揉むような感じで肩にグィとフィットする様になっていますので、本来なら重いバッグを肩に掛けて肩が凝るはずなのに、この「JFT Straps」を使う事でより柔らかくなると言うわけです。
ですので、赤ちゃんがおられるご家庭ではバックパックの他に赤ちゃんを抱く時に使う抱っこ紐に使う事で、より赤ちゃんを抱いて移動するのが楽になりますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1254843275/jft-straps-effortlessly-lift-backpack-weight-and-b
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