みなさんの使っているシステム手帳ってどれくらい理想的な仕上がりになっていますか?
と言うのもシステム手帳は基本的には手帳の中に挟むノート、ペーパーは非常にたくさんの種類のものが用意されているのですが、人によっては罫線の幅がもうちょっと太い、細いのがあったらとか、職業柄こう言うノートがあったら仕事に使い易いのに、と言った様な事もあるかと思います。
そこで今回は、自分の思い描くシステム手帳を作り上げる事ができる「NOTA. Work」をご紹介致します。
A4用紙がそのまま使えるシステム手帳
今回紹介するシステム手帳「NOTA. Work」の最大の魅力点はA4用紙を二つ折りにした状態で手帳に挟み込む事ができる事です。
この「NOTA. Work」ではA4用紙を二つ折りにし、つまりA5サイズにした後、専用のパンチで穴を開け、パンチで開けた上下2つの穴がホルダーに引っかけてあるバンドに引っ掛かる様にセットするだけでオリジナルのノートを作る事ができます。
つまりこの「NOTA. Work」では白いコピー用紙はもちろん色紙でもノートにする事ができます。
またプリントしたものをパンチで穴を開けて閉じると言った使い方もできますし、挟み込んだ用紙を外して使い、また戻すと言った使い方もできるので、使い方も本当に千差万別です。
また予め20種類のフォーマットのノートデザインが用意されており、この型紙を利用する事もできますし、自分自身でデザインしたノートももちろん印刷して使えますので、完璧に使い易いオリジナルのシステム手帳を完成させる事ができます。
目的や用途によって入れ替えて使い分け
次にペーパーを挟むバインダーは磁力吸着方式を採用しており、バインダーを入れ替えると言う事もできます。
つまり1つのシステム手帳をバインダーを入れ替える事でビジネス用、プライベート用と使い分ける事もできますので、仕事場にプライベートなスケジュールの書いた手帳を持って行って人に見られてしまうと言う様な事も防げます。
また、学生さんでしたらこのシステム手帳をノートにして、今日ある講義の分のバインダーだけこのシステム手帳に挟んで登校すると言った使い方も出来ます。
整理に便利なホルダーたち
またA4用紙をノートに変えるバインダーの他にもA4サイズではない紙を二つ折りにして挟むホルダーと行ったものも用意されていますし、名刺ホルダー、カードホルダーと言ったシステム手帳ではお馴染みのホルダーももちろんラインアップされています。
また付箋紙やクリップを常に携帯していると言う方には透明なポケット状のバインダーがオプションで用意されていますので、細々としたステーショナリーグッズを持ち歩く際に便利ですし、予備のマスクを入れておいたり、レシートや領収書を入れておいたりすると言った用途にも使えますので、実際にどう言ったデザインカラーのカバーがあるのかなど詳しい事は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/antou/book-nota-work-creativity-liberated-20
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