デジタルカメラとスマートフォンを比べた場合、最近は圧倒的にスマートフォンで撮影すると言う方の方が増えています。
と言いますのもスマートフォンは4K撮影が可能になるなど高画質化されている事もありますが、撮影した画像を編集して友人と供給したり、SNSへアップロードしたりと言う作業が直ぐにできてしまうのが最大の理由です。
一方でスマートフォンとデジタルカメラを比べた場合、デジタルカメラに劣るのがレンズの性能です。スマートフォンで被写体をズーム(拡大)して撮影しようとすると光学ズームがない為に非常に画質が荒くなるのはみなさんご存じだと思います。
そこで最新のiPhone 8 PlusやiPhone Xは倍率の違う2枚のレンズが内蔵されており、撮影に使うカメラを切り替える事で望遠撮影する事ができる様になってはいるのですが、それでも倍率はたったの2倍なので望遠側のレンズに切り替えたとしてもコンパクトデジタルカメラのズーム機能には遠く及びません。
そこでいかに簡単にストレスなくレンズを切り替えて、様々な撮影シーンに対応させるかを考えたiPhone用ケース「SHIFTCAM 2.0」を今回はご紹介致します。
まず最初にこの「SHIFTCAM 2.0」にはiPhone 7/8用、iPhone 7 Plus/8 Plus用、iPhone X用の3種類のケースがラインナップされており、iPhone 7以前のiPhone 用のケースは残念ながら今回はランナップされておりません。またiPhone 8/8 Plus/Xのワイヤレス充電は問題なくできる様になっていますのでご安心下さい。
そしてこの「SHIFTCAM 2.0」の特徴は何と言ってもスライドさせるだけでレンズを切り替えられる事でしょう。これがクリップ式のレンズですと、一度取り付けたレンズを違うレンズに取り替える場合、クリップ式のレンズとスマートフォンのカメラレンズを見ながら位置合わせをし、そしてレンズの影があればクリップ式レンズを少しズラして影が出ない様に調整してから被写体にスマートフォンを向けて撮影すので撮影に非常に時間がかかってしまいます。
ところがこの「SHIFTCAM 2.0」では単純にスライドするだけな上にレンズの位置は見ないでも合わせられる用にノッチが設けられカチッ、カチッと動かしたら自動ロックされる様になっており瞬時にレンズを切り替える事ができますので待ち時間が少なくて済みますので、動く被写体の様な、今、この瞬間を撮影しないと二度と撮影する瞬間はやって来ないと言った様な場合に活躍します。
そして搭載されているレンズは1倍の標準レンズ側には120度広角レンズ、180度魚眼レンズ、10倍マクロレンズ、2倍の望遠レンズ側には2倍望遠レンズ、20倍マクロレンズが搭載されており、望遠側のレンズに2倍の望遠レンズを使用する事で実質光学4倍ズームになります。
更に脱着可能なフロントカメラに被せる120度広角レンズも用意されていますので、自撮りする際により広範囲な背景が入れる事ができる上に一緒に写る人数も増えて便利です。ただリア側用にも120度及び180度レンズが用意されていますので、こちらを使って自撮りする事も可能です。
また、この「SHIFTCAM 2.0」には4倍ズームでは物足りないもっと違う画角の映像を撮影したいと言う方の為に更に5種類のレンズが用意されています。
元々ケースに取り付けてあるスライドするレンズはスライドさせて抜く事ができる様になっていますので従来のiPhoneと同じ画角でも撮影できる様になっているだけでなく、別途用意されているオプションレンズを差し込むだけで簡単にレンズ交換を行う事ができる様になっています。
そして用意されているレンズとして
3倍望遠レンズ
画角110度0.5倍ワイドアングルレンズ
画角238度0.2倍魚眼レンズ
最低焦点距離100mmの3倍マクロレンズ
最低焦点距離10〜15mmの10倍マクロレンズ
と言う種類のレンズが用意されていますので、詳細につきましては下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/shiftcam/shiftcam-20-12-camera-enhancing-lens-in-1-sleek-ph
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