車で使うゴミ箱の定番は私達が家庭で使っている様なプラスチックで作られた箱型のゴミ箱が一般的でしたが、最近は邪魔にならないシートに取り付けるゴミ箱が増えて来ています。
特にセダンタイプの乗用車の様に足下が狭い車は、人が座って邪魔にならない大きさのゴミ箱を選ぶ必要がある為にあまり大きなゴミ箱は置けませんでしたが、シートに取り付けるゴミ箱(ポケット状のゴミ箱)はシートにぶら下げる形になるので、小まめにゴミを処分する様にしておけば乗り降りの再にも邪魔にならないのでとても便利です。
そこで今回は数あるシートバッグ型ダストボックスの中でもあらゆる面で秀でている「SNAPBAG」をご紹介致します。
ドライバーが使い易いポジション
まずこの「SNAPBAG」の機能と言うか仕様で使い易さを重視して設計されたんだなと思わせるのが、ポケットの口の位置です。
シートバッグ型のゴミ箱は固定方法が主に2種類あり、運転席や助手席のシートバッグのポケットに引っ掛けるタイプと、ベルトでヘッドレストに引っ掛けるタイプとがあります。
このうちポケットに引っ掛けるタイプはどうしてゴミ箱の口の位置が低くなる為に、運転手が腕を伸ばしてゴミ箱にゴミを入れようとすると、身体を助手席側に傾けつつ腕を伸ばさないとゴミを入れる事ができないので体制的に辛い上にブレーキを踏んでいる足を万が一浮かしてしまうと、それはそれで危険です。
一方ヘッドレストに近い位置にあると身体をズラさなくてもゴミを入れる事ができますので、とても楽です。
ですからこの「SNAPBAG」は、ドライバーから見ても、もちろん後部座席に座っている方にとってもゴミの入れやすいゴミ場と言えますし、ゴミ場の口は磁力で口が閉まる様になおり見なくても手探りで口を開けてゴミを入れ、そして口を締める事ができますので臭いも漏れないので最高です。
専用のビニールバッグ入りで汚れても丸洗いですぐ綺麗に
そしてゴミ箱と言えばレジ袋をセットされる方もおられますが、この「SNAPBAG」は専用の透明なビニールバッグが入っていますのでレジ袋をセットする必要がありません。
もちろんレジ袋をセットするのならこのビニールバッグに被せる様にセットすればゴミ捨ては楽ですし、万が一ゴミ袋が破れたとしてもこのビニールバッグの中に漏れるだけなので、「SNAPBAG」そのものを外して洗う必要がないのでとても便利です。
そんな「SNAPBAG」にはブラック、グレー、ベージュの3色が用意されていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
これなら足でゴミ箱を引っ掛けてゴミを散らかすなんて事も防げて一石二鳥ですよ。
https://www.kickstarter.com/projects/snapbag/the-ultimate-driver-friendly-car-waste-bin
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