最近は買物をした時に無料でレジ袋が貰えるショップが本当に少なくなって来ていますが、これが本格的に法律でレジ袋の無償配布が禁止されると買物に為に何円〜何十円もの対価をレジ袋に対して払わなければいけませんし消費税も10%取られますので、今まで面倒でエコバッグを持ち歩かなかった方でも、少し考える所でしょう。
では何故エコバッグを持ち歩かないのか?その1つの理由が嵩張るからです。
確かにエコバッグってセカンドバッグの様な小さなバッグではない限り、バッグの中に入れて持ち歩くにはそう気になる大きさでもありませんが、バッグを持ち歩くのが嫌いで何でもポケットの中に入いれてどこえでも行くと言う方には、ポケットの中はさすがポケットがパンパンに膨れて見た目も悪いですし、ハンカチやティッシュ、財布など入れていてこれ以上入れられないと言う方もおられるでしょう。
そこで今回はめっちゃ小さく折り畳めるエコバッグ「anytime tote」をご紹介致します。
丸めて折り畳める手軽さ
ではどれくらいコンパクトになるのかと言いますと、まずこの「anytime tote」には”anytime tote Original”と”anytime tote Grand”の2サイズが用意されているのですが、”anytime tote Original”は直径35mm×高さ50mmの円筒形、”anytime tote Grand”は直径38mm×高さ50mmの円筒形とリアルに掌に載せて「anytime tote」を握れば、手でスッポリと覆う事のできるくらい小さく折り畳む事ができるのです。
しかもその折り畳み方も、まずは袋の部分を持ち手のベルトと平行に、ベルトの幅を残して袋の片方を折り込みます。折り込んだらその反対後方にベルトのラインを基準に折り畳み、また同じ様に反対に折ればベルトの幅のサイズに袋の部分は折り畳まれますので、後はクルクルとベルトの持ち手の部分に向かって丸めて行くだけと、悩む事なくどこででも折り畳めむ事が可能です。
しかも広げると”anytime tote Original”は355×355mm、”anytime tote Grand”は458mm×355mmもの大きさになり、”anytime tote Original”は最大9リットル、”anytime tote Grand”は12リットルもの大きさになるので、350mL缶1ケース程度でしたら余裕で入ります。
耐荷重は30kgの米袋一つ
そしてこの「anytime tote」はたくさんのものを詰め込めるだけではありません。
何と耐荷重もハンパないのです。元々、防弾チョッキの様な屈強な性能が求められるものに対して使われている薄くても頑丈な生地がこの「anytime tote」にも使われていますので、何と”anytime tote Original”では耐荷重25kg、”anytime tote Grand”は30kgもの耐荷重があるのです。
またベルト部分もバックパックで使われている様な幅広でかつ頑丈そうなベルトが使われていますので、重い荷物を入れて持った時に肩や手に食い込む事がないので持ち運びもとても楽にできます。
ポケットにお金が入る
そしてこの「anytime tote」には、ベルトの部分にお金を入れておく事のできるポケットを備えていると言う特徴があります。
エコバッグにお金を入れておく為のポケットを作っておくなんてアイデア的にとても斬新ですが、例えば散歩やランニングに出るから財布を持たないで出たと言う様な時にたまたま安売りに出くわしたなんて時にエコバッグにお金が入っていて、「anytime tote」を携帯していたら、家に財布を取りに帰らなくてもそのままショップに入って買物ができるので便利ですよね。
またこの「anytime tote」にはサイズが2種類ラインナップされている事は前述していますが、色も8種類用意される予定ですのでデザインを含めて詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/909160700/im-the-anytime-tote
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