みなさんが使っておられる枕って、どの様な枕ですか?
一般的にリーズナブルな枕はスポンジや樹脂ビーズを使ったものがメインで、高価なものになると低反発や高反発性のウレタンを使った枕と様々な枕が存在しますし、オーダーメイドで寝た状態の頭や首の位置を計測してオーダーメイドで枕を作ると言うサービスもあります。
ただ枕と言うのはこれが正解と言う定義はあまりなく、寝た時に頭や首に違和感を感じなければ今使っている枕で大丈夫ですが、真夏の酷暑に時期はフカフカのよく沈む枕ですと頭を枕が多い頭がヒートアップして寝づらくなりますし、横向きに寝る方であれば肩幅程度の高さがあった方が頭の重みが枕にかかり肩にはかからないので、寝ている間の肩凝りを防ぐ効果もあります。
そこで今回は、向きを変える事でシチュエーションに合わせて使う事のできる抗菌・消臭枕「CarbonIce」をご紹介致します。
夏にとっても爽やかなジェルフォーム
まずこの枕「CarbonIce」を知る上で1番大切なのは、この「CarbonIce」は2層構造になっている事です。
片側は水色のヒンヤリジェルマットなっており、暑い夜は頭から放出される汗や熱を素早く吸収し枕の外の外気へと放湿・放熱しますので”ひんやりマット”の様なマットと同じくいつまでも頭を涼しく保ちますので、夜中に暑すぎて起きてしまう様な事はありません。
また低反発フォームで頭が沈み込みますしので、頭をしっかりと包み込み熱をたくさん頭から奪って行く様な構造にもなっています。
またブラックサイドは低反発でも硬い方の低反発フォームになっておりあまり沈み込まない様になっていますので、硬い枕が好き、高い枕が好きと言う方は夏でもこちらを使うのがベストです。
またフォームに穴が空いているのは、通気性を確保し頭にフレッシュな空気を送り込んでやる事で頭に汗をかかない様にしているからで、特に夏場はこのセル(穴)のおかげで汗がかかない様になっています。
2つの抗菌性で臭わない枕
次に枕に関しては寝心地と共に臭いの問題もよく挙げられます。
枕カバーを毎日洗っていても頭皮や頭髪が直に接触する枕は皮膚から分泌された汗や皮脂をよく吸収しますし、その吸収された汗や皮脂は枕カバーを通って枕本体へと浸透して行きます。
そうすると空気中を漂うバクテリアがそれら汗や皮脂に付着して繁殖して嫌な臭いを発してパートーナーや家族に嫌な思いをさせるわけですが、この「CarbonIce」はそれを防ぐ為にまず枕カバーに抗菌性のある銅繊維を折り込んであり、バクテリアや最近の繁殖を抑えると共に、枕本体のブラックサイドの黒色は実は竹炭の色で、殺菌効果の高い竹炭が混ぜられている事でブラックサイドはバクテリアが細菌が繁殖しないばかりか、ブルーサイドにもその効果は及びます。
ですからこれから洗濯物が乾き辛い季節になって毎日枕カバーが洗えなくなったとしても臭いません。
高さ12cmで横向きでも楽
そしてこの「CarbonIce」は高さが12cmもあります。
一般的な低反発枕がいくら高くても10cm以下のものがメジャーなので12cmはかなり高いのですが、その高さのおかげでこの「CarbonIce」は横向きに寝る方にとっては12cmと言うとちょうど肩幅程度の高さになるので、横になった時に低い枕ですとどうしても頭の重みが肩にかかりますので、肩が布団に押し込まれて肩凝りを誘因するのですが、さすがに12cmもあると頭の重みを全てこの「CarbonIce」で受けてくれますので、そう言う肩凝りを心配しなくても良くなります。
またこの「CarbonIce」には横向きで寝る方には必須アイテムの脚枕や、今話題の無重力ムッションちっくなクッションもオプションで用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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