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スパイラルテープを貼ったのと同じ効果が期待できるBWASウェア「WaveWear」

みなさんはスパイラルテープってご存じですか?
何年か前にとても流行った療法ですが、このスパイラルテープの基本的な原理はテープを貼る事で可動域を制限する事と補助する事です。
基本的にスパイラルテープは筋肉を動かす事で生じる疼痛を抑制する為に用いられるのですが、筋肉は基本的には伸ばされと疼痛を感知するだけでなく必要以上の力を入れる事でも疼痛を感じます。
これらは全て疼痛を脳で認識させる事で筋肉が損傷するのを防ぐ人間に備わった防御反応です。

ですからスパイラルテープでは曲げて痛い、捻って痛いと言う部位にはテープを貼る事で疼痛を感じる所まで動かない様にする役割と、コルセットの様に何もない状態ではとても出せない様な力を締め付ける事で出せる様にする補助する役割があります。

そんなスパイラルテープは自分で貼る事のできる方もおられますが、背中は誰かに貼ってもらわないといけませんし、ずっと貼ったままにしておけないと言うデメリットがあります。

そこで今回はスパイラルテープと同等の効果をもたらすスポーツウェア「WaveWear」をご紹介致します。


テーピング効果をもたらすBWAS™テクノロジー


この「WaveWear」のキーテクノロジーはスパイラルテープと同等の効果をもたらせるBWAS™(Bio Waved Adhesive Silicone)と言う接着性と伸縮性、そして耐久性のある素材です。
このBWAS™はスポーツウェアの内側にプリントされており、皮膚とウェアとを接着する役割を果たしており、汗をかいたり洗濯をしてもその吸着性が落ちないと言う特性を持っています。

そしてBWAS™は着るだけで肌に張り付き、そしてスパイラルテープを貼ったのと同じ様な効果を出してくれるのが特徴になります。


保護、補助する部位


そしてBWAS™は上肢は肩と腰部、そして下肢は大腿四頭筋、膝、膨ら脛(腓腹筋・ヒラメ筋)に配置され、サメのエラの様なパターンで皮膚に吸着する事で、走った時の膝へのダメージを軽減し、大腿部や膨ら脛の筋肉の回復を助けます。
そして肩においても肩が落ちて行くのを防止して肩関節の可動域を維持するだけでなく腕を振りやすくします。

また腰部のBWAS™は腸腰筋の走行方向に沿って貼られる事で、腰部の筋肉の筋肉疲労による体幹の前傾を防止する様に考えられている他、腰の前傾姿勢を維持する事ができますので、腰痛持ちの方がデスクワーク中に腰痛を発症するのを低減する効果もありますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/wavewear/wavewear-genuine-kinesiology-taping-performance-wear

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