みなさんのご家庭では子どもさんが朝起きて、なかなか朝食が食べられず、少し食べて、全く食べられないまま学校に行く事ってありませんか?
中には朝からカレーや牛丼と言ったガッツリしたものを食べられるお子さんもいれば、食パン半分とミルクしか食べられないと言うお子さんもおられるでしょう。
ですがどうでしょう、好きなものを出した時って、いつもとは違ってたくさんの量を食べたりしませんか?
そう朝から大変ですが、子どもが食べたいものを出してあげれば、子どもも自分がリクエストしたものが出て来るのですから進んで食べるでしょう。
でも朝は仕事にも行かなければならないし、そんな余裕は…..と言うご家庭もあるかと思います。
そこで今回は、栄養価の高いバナナを美味しく食べられるバナナメーカー「Banana Loca®」をご紹介致します。
バナナはバランスの取れた食事
ところでみなさんはバナナの栄養価ってご存じでしょうか?
バナナは1本あたり約86kcalと、ご飯だとお茶碗半分、食パンだと6枚切りのパンの半分の大きさのカロリーしかありません。それでいてカリウム,食物繊維,糖質,ビタミンB1,B2,B3,B6,葉酸,アミノ酸と栄養豊富で、特に糖質は即吸収されてエネルギーになりますので、頭もすぐにシャッキリとするとても優れた万能食品といえます。
ただなかなかバナナだけ食べるのって好きなお子さんもいれば、好きではないお子さんもおられるでしょうが、パフェに入っているバナナなら喜んで食べますよね、そこがこの「Banana Loca®」の狙いで、チョコレートソースやジャム、ピーナッツバターやアイスクリームなど、子どもさんの好きなものをバナナの中に入れる事で食べやすくします。
第1ステップはバナナの加工
チョコバナナは皮を剥いたバナナをチョコレートソースの中に浸けてチョコをコーティングして冷凍して作りますが、この「Banana Loca®」で作るバナナは中にソースやフレーバーを入れます。
その為にまず最初にバナナの先端を少しカットした後に、カットした方を先頭にしてバナナホルダーにセットします。
セットしたらハンドルのついた筒を奥までバナナホルダーの中に挿入した後にハンドルをクルクルと回しから筒を引き抜きます。
そうする事でバナナには穴が開き、そこに様々なソースやフレーバーを注入する事ができるのですが、筒で抜いたバナナは棒で突けば簡単に抜けて来ますので、このカットして抜いたバナナもバナナジュースにするなりして活用したり、そのまま凍らせてバナナスティック・アイスにすると言うのも1つの手で、子どもも大好きなアイスとなれば食べてくれるのではないでしょうか?
ステップ2はソースの注入
そして本体のポケットに大好きなフレーバーのソースやジャム、アイスクリームなどを入れ、黄色のレバーをフレーバーを入れたポケット側に倒した後、ノズルに穴の開いたバナナを挿入し、レバーをゆっくり押しながらノズルの奥まで差し込んだバナナをゆっくりと引き抜いて行ってやればソースは奥までギッシリと詰め込めます。
またこのフレーバーの詰め込み作業を子どもさんにさせれあげる事で、朝から子どもさんも張り切って作業できればその後もスムーズに支度ができ学校に行く事ができるでしょうから、まさに一石二鳥のバナナメーカーと言えますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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