今年もまた暑い暑い夏がやって来てしまいましたが、夏に自転車に乗っていて1番気になるのがお尻の汗ではないでしょうか?
特にコロナウィルス感染症予防の為に公共交通機関をできるだけ使いたくなくて自転車通勤や自転車通学に変えてると言う方もおられると思いますが、この暑さで長距離自転車をこいでいると汗は当然かきますし特にサドルに接触しているお尻の部分は密着しているので汗が蒸発する事なく次第に汗がたまり濡れている感覚が出て来て気持ち悪くなるだけでなく、自転車から降りた後にお尻についているサドル型の汗染みも気になります。
しかもお尻に汗染みがついたまま歩いて移動となると、やはり周囲の目線も気になるのではないでしょうか?
そこで今回は蒸れや汗染みを大幅に改善させるサドルカバー「ButtSaviour」をご紹介致します.
サドルカバーであるメリット
この「ButtSaviour」はサドルではなくサドルカバーとなっており横幅16cmと21cmの2つのタイプがラインナップされています。
16cmタイプのものはロードバイクやマウンテンバイクの様な、どちらかと言うと競技用の自転車のサドル用で21cmタイプは一般的なシティーサイクルやママチャリ用となります。
ところでこの「ButtSaviour」がサドルカバーであるメリットは、ロードバイクやマウンテンバイクで自分に合ったサドルに交換されている方が、そのまま継続して使用できる所にあります。
自転車をただの移動手段として利用されている方はあまり気付かれた事はないと思いますが、デスクの椅子と同じで長時間座るサドルはデスクの椅子と同じ様に自分の体型に合ったものでないと時間経過と共にお尻が痛くなったり来ますので、そう言う意味でもそのまま今使っているサドルを利用できるメリットは大きいのです。
立体構造で通気性を確保
さて通気性を確保して蒸れを無くすにはメッシュ生地にするのが1番なのですが、自転車のサドルには通気性は一切ありませんのでメッシュ生地のカバーを被せた所でその効果は限定的です。
そこでこの「ButtSaviour」では立体構造と言うかブロック構造になっており、ブロック状のクッションの隙間を風が通り抜けられる様になっていますので、かなりの冷却効果が期待できます。
体圧分散機能でお尻の負担を軽減
そしてブロック構造のクッションは通気性を良くしているだけでなく、お尻にかかる荷重を分散させる事で長時間走行時のお尻に感じる痛みを低減すると言った効果も持っています。
と言いますのも面積の小さいサドルの場合、お尻とサドルとの接触面積も少なくなるだけでなく、お尻の形やサドルの形状によっては本当にピンポイントで1ヶ所だけお尻に強い荷重がかかる部分が出て来るのは致し方ない事なのですが、お尻の位置を変えても効果は限定的で傷みは完全に取れないのはロードバイクに乗っておられる方なら誰もが知っている所で、その為にお尻の部分にクッションの入ったパンツを履いたりするのですが、これが夏は結構蒸れるんですよね。
ですがこの「ButtSaviour」ならピンポイントでかかる圧力を分散してお尻と接触している部分全体で体重を支える事になりお尻にかかる負担も少なくなりますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりた方は下記URLをご覧ください。
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