みなさんはバックパックの中に入っていたデジタル一眼レフやカメラに使用するレンズ、ドローン、またiPadやPCと言ったものを、誤って手を滑らせて、意図せず身体の一部がテーブルの上のバックパックに当たり、床に落下させて顔から血の気が引いたなんて経験をされた事はありませんか?
中にはそう言う経験を幾度かしていて、別な保護ケースに入れた状態でバックパックの中に入れる様にされている方もおられますが、それだとケースの分だけ嵩張りますので、荷物が全て入らなかったりする事もあります。
そこで今回は、2Fからの落下の衝撃でも中の荷物を破損させないだけの耐衝撃性能を持ったバックパック「Xcube」をご紹介致します。
マジで落としても安心!?
この「Xcube」の1番の魅力は何と言っても荷物を保護する耐衝撃性です。
それは例えば立った状態でアスファルトやコンクリートの床や道路の上にこのバックパック「Xcube」を落としたとしても全然平気です。
ただそれには条件があり、iPadやノートPC等はバックパックの中の背中側の専用ポケットにしっかりと収納しておく事が前提です。
「Xcube」には多機能ポケットが用意されており、”Xcube34”と”Xcube43”の2種類のバックパックが用意されているのですが、”Xcube43”であれば17インチのノートまで収納する事ができます。
また反対側の蓋の方もハードシェルになっており、何とブロックを積んでも壊れませんし、「Xcube」の上に置いたブロックをハンマーで叩いた衝撃にもバックパックの中に収納した機器類は影響を与えないと言うのですから、自転車通勤や通学をされていてもし事故に合った時にバックパックの中の荷物も心配と言う方には良いかもしれません。
2つのインナーバッグ
そしてこの「Xcube」には2つのインナーバッグが付属しており、1つはスリングバッグ(ウエストポーチ)です。
内容量は2Lと大きく、Osmo Pocketやジンバル、そしてモバイルバッテリーにメモリー等を入れておけば、このウエストポーチを腰に巻き付けて直ぐにでも撮影を開始する事ができますし、他にも財布等を入れておき、ショッピングモールなどで買物をする時だけバックパックの中から取りだして腰につけておくと言った様な使い方をすれば、「Xcube」は耐衝撃性だけでなくセキュリティーもバッチリなので安全です。
次にもう1つのインナーバッグ”Magic cube”は内容量10Lの保護ケースです。
マジックテープ付きの仕切りも付属していますので、レンズや一眼レフを仕切りで保護して収納する事ができますし、Mavic Air 2等のドローンと送信機、バッテリーなどを収納&持ち運ぶ為のケースとしても利用する事ができます。
セキュリティー機能
そして「Xcube」には耐衝撃性の他に、防水性もあり雨の日でも中の荷物を濡らす事がないのですが、もう1つ対窃盗対策としてダイヤルロック付きのジッパーを搭載しており、ちょうどダイヤルロックの本体はバックパックを背負えば首元に来る位置に設けられていますので、本人の知らない間にダイヤルロックが合わせらバックパックが開けられて中の貴重品を持ち逃げされるなんて事はありません。
そしてバックパックを下ろした時もスチール製のカールコードが付属しており、カフェのテーブルや椅子にカールコードを巻き付けておく事で置き引きを防止する事もできる様になっています。
内容量30%up
更に便利な機能としてあるジッパーを外すと内容量が30%増すと言う機能も持っています。
”Xcube34”はジッパーを閉じた時は26Lでジッパーを外す事で34Lとなり、”Xcube43”は32Lが43Lへとトランスフォームしますので、荷物の多い時、少ない時で変化させる事で荷物がバックパックの中で移動したりする事を防いだり、買物をし過ぎたりした時や荷物が多い時に容量が増やせますので便利です。
またこの他にもクラムシェル構造で荷物の出し入れはし易くなっている他、隠しポケット的なものもたくさん用意されていますので、詳細につきましては下記URLにてご確認ください。
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