誰もが楽して痩せる事ができれば、こんなに嬉しい事はないと思っていますが、現状では痩せるには努力が必要です。
と言いますのも余分な脂肪を減らすには筋肉を動かして蓄積された中性脂肪を遊離脂肪酸に変化させ、そして筋肉で燃焼させなければ減らないからです。
節食(食事量を減らして)して脂肪を減らすと言う方法もありますが、これは必要なビタミンが欠如したり、脂肪だけでなく筋肉も一緒に痩せてしまいますのでオススメではありません。
ですが今回紹介する「CryoTone Curve」は運動する必要は全くなくただ身に着けているだけで次第に脂肪だけが減って行く魔法の様なダイエットマシン「CryoTone Curve」をご紹介致します。
脂肪冷却
では何故、この「CryoTone Curve」は身に着けているだけで脂肪が無くなって行くのかと言いますと”脂肪冷却”を行うマシンだからです。
脂肪冷却とは字そのままで、脂肪を冷やします。
脂肪は水とは違い、脂肪の凝固点(凍り始める温度)は0℃ではなく4℃と少し水よりも高く、4℃以下に冷やす事で固まります。
そして脂肪を溜め込む白色脂肪細胞(脂肪細胞)を凍結させる事で、凍結した脂肪はアポトーシス(自然死滅)を起こし、老廃物として自然に排出されることによって脂肪減少効果が期待できます。
ただこの脂肪冷却は皮下脂肪がタップリとある部分にしか使えず、自然消滅によって量を減らして行きますので効果が現れるまでに個人差はありますが1ヶ月程度かかる事もあるので、短期決戦で痩せたいと言う方には向いておらず、とりあえず夏に向けて痩せたいと言う様なロングスパンでダイエットを考えておられる方向きのダイエットです。
またエネルギーの元である脂肪を溜め込む白色脂肪細胞の数は生後1年頃まで増えたあと、8歳〜18歳までの間に再び増加してそれ以降は増えませんので、脂肪細胞を減らす脂肪冷却は太らない身体に変化させる事ができると言う効果も同時に持っています。
カーブを持たせてフィット感がより向上
そして今回紹介する2ndバージョン「CryoTone Curve」では冷却面にカーブを持たせて身体への密着度を上げただけでなく冷却面も大きくしてより広範囲を1度に脂肪冷却しているのが特徴です。
人間の身体と言うのは直線や平面な部分はありませんし、脂肪が溜まっている部分は山の様になって盛り上がっていますので、このカーブが生きて来ると言う訳です。
そしてカーブを持たせた事でお腹だけはなく、太もも、腕、お尻と言った場所にも巻き付けて脂肪冷却を行えますし、ベルトで固定しますから身に着けたまま動けると言うのもメリットで、家事をしながらそのついでに脂肪冷却と言った使い方ができます。
そして冷却し過ぎを防ぐ為にもちろんセンサーによって制御できる様になっていますし、30分、60分と言う2つのプログラムボタンを設けてもし過ぎを防ぐ工夫が施されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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