みなさんはプリントし損ねたり、コピーし損ねたコピー用紙の裏側をメモ用紙にしたり、自宅でしたら裏に何もプリントされていない包装紙やチラシなどをメモ用紙として再利用されていますか?
もし利用されていないのであれば、ちょっと何か一時的に書き留めておきたいと言う時にわざわざ新しい紙を取り出して来て書くよりも、捨てる事を前提にした紙を再利用した方が環境にもお財布にもエコであるのは言うまでもありません。
そこで今回は、紙をカットしてメモにするだけでなくポストイットの様に貼り付ける事ができるメモに変える事ができる「Memo X」をご紹介致します。
3サイズのメモ用紙を作成
今回紹介するメモメーカー「Memo X」は言うなればパンチの様なもので、紙を「Memo X」のスリットの中に差し込み上から押さえつける事で紙を一定の大きさに連続してカットする事が出来ます。
そしてカットできるのは3サイズで横幅は70mmで1番大きなサイズのメモ用紙は70×74mmで、A4サイズの紙であればちょっきり12枚の最大サイズのメモ用紙を切り出せる事ができます。
しかも紙をカットした際にスタンプを使ってノリ(粘着剤)をつける事が出来ると言うのがこの「Memo X」の最大の魅力的なポイントで、もちろんこの「Memo X」で作成したメモは壁や冷蔵庫などにも貼り付ける事が出来ます。
パンチとスタンプは単体でも使用可能
次にこの「Memo X」はパンチ部分とスタンプ部分を分離して使用する事が出来る様にもなっています。
そのため、メモにノリをつけたくない場合にはスタンプ部分を外してパンチをすれば、ノリのついていないただのメモを作る事ができます。
そしてノリをつけないで作ったメモをもし貼り付けたくなれば、スタンプを使ってノリをつける事でメモをどこにでも貼り付ける事が出来ますし、作ったメモでなく、渡された市販のメモ用紙の様なものもノリをつけて貼る事が出来ます。
更にこのノリは貼って剥がせるノリですので、予定表などを冷蔵庫に貼り付けておいたりするのにも便利ですし、包装する際のテープ代わりとしても使用する事も出来るなどテープは幅広い用途に使用する事が出来ます。
包装紙や紙袋などを使ってデコレーション
そしてまた、カラフルな包装紙であるとか紙袋などはパンチでカットする事でもちろんメモ用紙として使用する事が出来ますが、その他にもカットしたカラフルな紙を用いてブックカバーを作ったり、貼り絵をしたり、ボックスを飾ってみたりとメモ以外の用途にカットした紙を使用する事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/zenlethome/memo-x-get-creative-with-simple-made-memos
この記事へのコメントはありません。