みなさんはタープ(テント)がもう少し軽かったり、簡単に設営できたらもっと良いのになと感じる事はありませんか?
特にこれからはマリンスポーツの季節に入りますから海や川へ行って遊んだり泳いだりと言う機会も増えますし、気候的には日中は暑いと感じる事はあってもキャンプ場は涼しい場所にある事が多いので、キャンプへと行く機会も増えます。
そう言う時、1つでも軽くて簡単に設営できる様なものがあればとっても助かりますし、最近、お一人様キャンプなどを始めた方でもテントの他に、ちょっと休憩したり食事をしたりする為にタープは必須です。
そこで今回はとっても簡単に設営ができるエア・タープ「Aeri」をご紹介致します。
エアを入れるだけの骨組みのないタープ
このタープ「Aeri」の1番の魅力点は、金属製の骨組みがない為に総重量が約7.7kgととても軽く肩にかけて持ち歩いても苦にならないと言う事と、付属のエアポンプで3分で完全に膨らんで立派なタープになると言う組立が超簡単な所です。
ですから組立は本当に簡単で、キャリーバッグからタープを取り出し、足を見つけてそれぞれ対角線上に伸ばしてポンプをセットしてスイッチをONにすれば徐々に膨らみつつ立ち上がって行きます。
途中1,2度テントの中央を持ち上げて広がった足の間隔を縮めて天井を高くする作業をしなければいけませんが、ワンタッチタープと比べると作業と言う作業は殆どありませんし、テントを収納する時も空気を抜いて折り畳んでまとめて行けば良いだけなので、収納もとても楽です。
またサイドウォールが1枚だけ付属していますので、太陽がある方角に取り付ければ日差しのきついビーチサイドでは日陰を作る事もできます。
強風に強い設計
またビーチサイドは風が強い事が多くタープを立てると風で飛ばされたりして周囲の方に迷惑をかけたり、風で飛ばされたタープが転がる衝撃でフレームが折れたりして1回で使えなくなったりと言う事はよくありますが、この「Aeri」は強風で耐えられる様にエアフローを考えて作られていますのである程度の風ならば倒れたりする心配はありません。
ただ付属のペグだけでは、強い風にさらされた「Aeri」は簡単に砂の中からペグを抜き去ってしまいますので、風の強いビーチでは土嚢袋を持参し、ビーチの砂を入れてテントを固定するのが無難です。
様々な場面で日除けとして
また「Aeri」は非常に軽くとは言っても8kg程度はありますが、それでも同サイズのワンタッチタープの半分から1/3の重さですので、女性でも簡単に立てられますので、近所の少し大きい公園に出かけたりした際に持参して日除けとして使えますし、日除けである事で子どもさんも気持ち良くお昼寝したりもできます。
更にこれから暑くなって来るとご自宅でビニールプールをされたりする方も出てこられると思いますが、そう言ったビニールプールの日除けとしても使えますし、ガーデニンの際に庭に立てて日除けとして使ったり、車庫に止めている自転車の屋根として使ったりと、日常的にも様々なシーンで活用する事ができますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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