インターネットを使い自宅で副業で稼ごうと思うと、一昔前はホームページを作り、そこに広告を貼り付け、その広告の表示やクリックで稼ぐと言うのがメジャーでしたが、今はYouTubeを始めたとした動画配信です!!
ホームページはある程度イラストやロゴと言ったものがデザインでき、HTMLやCSSを理解して使えるスキルが少なくても必要ですが、動画配信は撮影・編集用のスマートフォンアプリはたくさんあり、テロップを入れたり効果音を入れたりと言った作業もスマートフォンで全てできます。
またライブ配信であれば、そう言った動画の加工は不要ですし、今では顔出しせずともvtuberを使うと言った選択肢もあり、動画配信へのハードルは非常に低くなっています。
そこで今回は自撮りで動画撮影するのにとても便利なLED照明「Crack Light」をご紹介致します。
バッテリーが入っていないので重さはたったの19g
この「Crack Light」はLED照明としては珍しくバッテリーを内蔵していません。ですから別途バッテリーは必要となりますが、クレジットカードサイズ大で、クレジットカードよりも柔軟性のある超薄いフレキシブル基板にチップLEDをマウントしていますので、重量はUSBコネクタを入れてもたったの19gしかありません。
ですからテープ1枚でスマートフォンに貼り付ける事もできれば壁に貼り付けると言った使い方もできるのが特徴です。そして大きさはクレジットカードサイズ大なので、財布に入れて(USBコネクタ部分が多少邪魔になりそうですが)持ち歩く事もできそうです。
iPhoneを電源に
次に電源ですが、Androidスマートフォンはおすそわけ充電と言ってAndroidスマートフォンにiPhoneを接続してiPhoneを充電したりする事ができる事はよく知られており、この「Crack Light」もmicroUSBやUSB-Cの変換アダプタを使ってAndroidスマートフォンを電源として使えますが、iPhoneでもこの「Crack Light」にもオプションとしてラインナップされていますが、OTG(USB On-The-Go)に対応したUSB-Lightningアダプタを使えばiPhoneから電源を取る事ができ、iPhoneをこの「Crack Light」の電源として使用する事ができますので、アダプタを持ち歩く手間はかかりますが、iPhoneにこの「Crack Light」を接続して片手持ちで自撮りできると言うのは魅力的です。
調光用アダプタもラインナップ
そしてまた、この「Crack Light」には調光用のアダプタもオプションとしてラインナップされており、「Crack Light」と電源との間にこの調光用アダプタを挟む事で3〜100%の範囲で調光できる他、ライトのON/OFFも可能です。
そして肝心の明るさはと言うと30cmの距離で1830ルクス、50cmで760ルクス、1m離れても220ルクスと、白熱電球で言うと30cmの距離では100W電球相当の明るさを確保でき、50cm離れても50〜60W程度の明るさを確保でき、作業灯としても十分に使用できますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧下さい。
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