欧米ではデンタルフロスを使って歯の掃除を行われる方は半数以上いるのに対して、日本では2〜3割に留まっています。
この差はやはり30年ほど前からフロスによる歯の掃除が大事だと言う事を指導していた欧米との格差でしかありませんが、デンタルフロスによる掃除を日常的に行う習慣が定着している欧米人の歳を取ってからの歯の残存数は同年代の日本人に比べて10本以上多いと言うデータから見ても、デンタルフロスによる掃除が自分自身の歯の残存率を上げる事が立証されています。
ですがフロス掃除って大事なのは歯医者さんで教えられて分かってはいても面倒なんだよね、と言う声をたくさん聞くのも事実です。
そこで誰もが簡単に短時間でフロス掃除が行える電動フロス「Flaüs」をご紹介致します。
超音波でフロスを劇的改善
では何故、この電動フロス「Flaüs」を使うと短時間で確実にかつ簡単に歯の掃除を終える事ができるのかと言いますと、それは超音波歯ブラシにも使われている超音波が関わっています。
この電動フロス「Flaüs」では12,000回/分で高速振動するフロスで、まず振動する事で歯と歯の間に糸を入れる際には勝手に振動してれる事でわざわざ糸を左右に揺すらずとも電動フロスの振動だけで糸が振動してスルスルと歯の間に入って行く事がまず挙げられます。
まず最初にフロスで1番時間のかかるのは歯の間に糸を差し込む作業で、特に奥歯は前歯と違って感覚では糸がちゃんと歯と歯の隙間に入り込んでいるのか分かたないと言う方が多いので、糸を歯に当てて前後させながら移動させるだけで歯の間に自然と入り込んで行くこの「Flaüs」はそう言った意味で、まず時間のかかるフロスの挿入作業の時間短縮が行えます。
次に歯間にたまった歯垢やステインはヘッドを左右に振りながら上下に2〜3往復してやれば振動で勝手にフロスが自然に歯垢やステインを取ってくれるからです。
つまり歯ブラシでは歯の表面しか掃除できませんが、フロスで歯間の歯ブラシを行う事でより歯周病や虫歯の原因を除去する事が可能となります。
フロスは使い捨て
そしてフロスの方も糸を引っ掛けるのではなく先端パーツ毎の使い捨てとなっており、製品には約3ヶ月の90個の交換フロスが付属しています。
このあたりコスパ的にどうかな？とか、エコかな？とか考えられる方もおられるかと思いますが、樹脂パーツはリサイクルペットボトルを使用していますので、環境的には再利用していますので優しいと言えます。
また交換用フロスは90個$19(初期add-onでは$15)、180個$38(初期add-onでは$27)、360個$76(初期add-onでは$48)となっていますので、360個で最初に追加しておくと15円/個前後、通常価格で20円/個前後になりますからコスパ的には微妙なラインですが、長い目で歯の治療にどれくらいお金がかかるかと言った事や、口腔内の病気に罹患するリスクを考えれば安いものではないでしょうか？
狭い洗面所でも安心なマグネットホルダー
また電動歯ブラシでもそうですが、こう言った口腔ケアガジェットの多くが洗面所に立てて置いておくものが多く、洗面所の狭いワンルームマンションやトイレ・バス・洗面所が一体化したユニットバスになると更に置き場所に困るのですが、この「Flaüs」には鏡に貼り付けるタイプのマグネットホルダーが付属していますのでそう言った置き場所を心配する必要がありません。
またIP67防水対応なため、トイレ・洗面所一体のユニットバスで使ってもシャワーの水しぶきや湯気で故障したりと言った心配もありません。更にこの「Flaüs」は充電はUSB-Cによる充電で約30分でフル充電できる他、1人で使うのであれば約1ヶ月は充電フリーで使えますので、そう充電に神経質になる必要もなく手軽に使って頂ける歯ブラシタイプの電動フロスとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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