スマホを持ってトイレに入った時にそのスマホ、どこに置きますか?
トイレ付きのユニットバスなら洗面台などが隣にあったりするので置き場所に困る事はありませんが、普通のトイレだと棚があっても天井に近い所に取付てあり、掃除道具やトイレットペーパー入れになっていますので用を足している途中に立ち上がってそう言った場所にスマホを置いたりするのも難しいので、一時的に服にポケットがあればポケットに、なければそのままトイレの床に直置きすると言った事も聞いた事があります。
ですがトイレって常に綺麗に掃除していると言っても何となくダーティーなイメージがありますし、置きたくはないと言う気持ちもあります。そこで今回は空中に浮かせておけるとっても便利なスマホ&タブレット用アーム「iSwift Roboarm」をご紹介致します。
MagSafeホルダー
まずこのアームで1番便利なのはMagSafe対応だと言う点です。
MagSafe対応のiPhone12シリーズやiPhone13シリーズを使っていればそのまま「iSwift Roboarm」の円形のホルダーに吸着させる事ができますし、iPhone12シリーズ以前のiPhoneやAndroidスマートフォン、そして10インチ以下のiPadを含むタブレットであれば付属の円形のメタルプレートをスマートフォンやタブレットの裏面に貼り付ける事で磁力吸着させる事ができます。
またアングルに関してもベースのジョイント360°回転するだけでなく前後、上下に180°動き、中間ジョイントの可動域の307°、そしてホルダー部分のジョイントも上下・前後に180°、回転方向に155°の可動域がありますし、MagSafeマウントなのでスマートフォンの向きは縦横どちらにする事も出来ますから、事実上思った位置、向きの見易い位置、方向でスマートフォンやタブレットを固定できます。
またジョイントは固定式ではなくフリーアームなので自在に伸ばしたり曲げたりできるのも便利な所で、お風呂で動画鑑賞したり電子書籍を読んだりと言った時は壁に貼り付けた「iSwift Roboarm」のアームを片手で引っ張って伸ばして来てスマートフォンを取付け、見易いポジションで見た後は片手で折り畳んでおく事ができますので、湯船に入ったり上がったりする際に邪魔になったり掃除の際に邪魔になったりする事もありません。
壁紙以外ならどこにでも貼り付け
またベースはナノサクションパットと言う、目に見えない小さな吸盤が密集した吸着素材を使って貼り付ける様になっていますので、相手の表面がフラットなガラス、タイル、鏡、金属、プラスチックと言った素材でしたら大丈夫ですので、お風呂場のタイルや鏡に貼り付けたり、トイレのドアに貼り付けたりして利用できますし、キッチンの壁に貼り付けて使うと言う使い方もあります。
またナノサクションパットは貼ったり剥がしたりと言った事が容易にできる素材でなので移動させるのも楽ですし、1度貼ったら終わりなのではなく吸着力が落ちれば流水でナノサクションパットを洗い流すと吸着力が復活する様になっているのも魅力的な点ですので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。