膝が痛い、膝をうまく曲げられない、膝に違和感があると言った時に、みなさんはどの様にして膝のケアをしていますか?
基本的に何もしていなくてもズキズキと痛むと言う場合、それは炎症を伴っていますので冷やすのが賢明ですし、何も動かしていない時は痛くないけれども動かすと痛いと言う場合は大腿四頭筋の筋肉疲労が考えられます。ですがもし暖めて痛みがスゥ〜っと引いて行く様であれば、血行不良による所が大きいかもしれません。
そこでもし、暖めて痛みが和らぐと言う方に是非使ってみて欲しい赤外線治療器「Knee Plus」をご紹介致します。
赤外線レーザーを使っている所がポイント
今回紹介する「Knee Plus」は言うなれば温熱治療器の一種なのですが、その光源として波長650nmの赤外線LEDと波長808nmの赤外線レーザーを使い、赤外線LEDによって皮膚表面や皮下の浅い部分を暖めるだけでなく、赤外線レーザーによって皮下5〜6mmの深部まで照射する事で暖め血行を改善させる事が特徴です。
ピッタリ装着
そしてこの「Knee Plus」のもう1つの特徴として、当てたい部分にピッタリと装着できると言う特徴があります。
固定具のベルトを通し、光源を当てたい部分に持って来てベルトを足に回して固定して照射するのですが、装置そのものが小さく、またベルトで身体に完全に固定しますので、ズレて落ちる様な場所でなければ装着したまま動く事もできるのがこの「Knee Plus」のメリットです。
中には治療中なのに動いていいの?と思われる方もおられるかと思いますが、逆に言えば装着して動けると言う事であれば、何かしながらでも使えると言うメリットがありますので、時間のない方にはピッタリな治療器と言えます。
また直接患部に当てて照射しますので、ライトの様な赤外線治療器とは違いエネルギーの吸収効果が高いのでこの「Knee Plus」の1回の照射は5〜10分程度なのですが、患部の血行を改善するには十分な時間ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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