あなたはその使っている耳栓に不満を覚えた事はありませんか？こんなものだと思って使っていればそれまでかもしれませんが、耳栓を使っていると耳の中に入って来る騒音は低減されてますが、音がこもってしまい何だか閉鎖された空間にいる様で嫌ですよね。
しかも誰かとコミュニケーションを取ろうと思っても話し声は耳の中に入って来ませんし、その都度外さないと会話もできません。作業中なら尚更手を止めざるおえないので非効率的ですよね。できれば外さなくても会話できたり、音楽を聴きつつ作業できたら音楽で集中力も上がっていいなぁ～とかって思いますよね。

それが実際にできるのがこの「Plugfones」です。

さて「Plugfones」の特徴はと言うとただのBluetoothヘッドフォンと言うだけではなく、レシーバー兼コントローラーやイヤホン全てが完全防水設計になっている事と、耳栓としての機能だけを見ても-26dBと言う高性能なノイズリダクションを誇った耳栓であると言う事です。
ノイズリダクションはあえてパッシブノイズキャンセラー等の技術も使いつつ耳栓の形状や材質にこだわり-26dBと言うノイズリダクションレベルを実現しています。
では-26dBがどれくらいのものかと言うと、耳元で吠えられる犬の泣き声が大人の普通の日常会話程度の話し声にまで低減されます。

ですから「Plugfones」をあえてBluetoothヘッドフォンとして使わなくても耳栓としてだけ使うと言った使い方もできます。

また「Plugfones」の基本スペックですが、Bluetooth4.0を採用し省電力設計されていますので1回のフル充電で8時間、つまり1日の作業時間分は十分使える様に連続使用する事ができます。またネックバンド部分のコントローラーには楽曲の操作ができる様にボタンが配置されており、通常よくあるBluetoothヘッドフォンと同じ様に曲の再生／停止、ボリューム変更、曲送り等ができる様になっています。

しかもハンズフリー通話もできる様にとリード(配線)部分に通話用兼パッシブノイズキャンセラー用マイクが内臓されていますので、仕事をしていても電話を受けて話す事もできる用になっていますから、通話の度にいちいち作業の手を止めて通話する必要もなく、パッシブノイズキャンセラーのおかげで作業をしていても明瞭に通話できるだけの品質を持っています。

そして「Plugfones」には2機種用意されていてイエロー／ダークブルー色のロングモデルとブラック/グレーのショートモデルです。

両者の違いはまずリード(配線)の長さの違いがあり、ロングモデルは7.5インチ(約19cm)の長さがあり、ショートモデルは5.5インチ(約14cm)です。

そして先に紹介したハンズフリー通話ですが、これはショートモデルにのみ備わっている機能でロングモデルにはありません。もしハンズフリー通話の機能が欲しければショートモデルを選択する必要があり、そのマイクはちょうど右耳のイヤホンのリード(配線)の中間部分に配置されています。

ちなみに充電はmicroUSBによる有線の充電ですが、このmicroUSBのコネクタにもしっかりと防水コネクタが採用されていますので、浸水したりする事はありません。

その他詳細なスペックについては下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/1421766212/plugfones-bluetooth-earplug-headphones-music-calls

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