旅行に行く際にキャリーバッグは引いて移動できるので、多少荷物がバッグにたくさん詰まっていても引いて移動できるので、荷物の重さで疲れたりと言う事はありませんが、現地について観光したりと言った時にはガラガラと引いて回るキャリーバッグは逆に不便ですし、かと言ってキャリーバッグに全ての荷物が入るのに現地で荷物を入れ変えて観光する為に殆ど荷物の入っていないバックパックを背負って移動するのも何だか煩わしいですよね。
そこで今回は、3つのバッグを目的や用途に合わせて組み替えて使用できるトラベルバッグ「Revolution Rolling Pack」をご紹介致します。
背負えるキャリーバッグ
今回紹介するトラベルバッグ「Revolution Rolling Pack」は、キャリーバッグ、トートバッグ、バックパックの3つのバッグで構成されており、それぞれ1つ1つ別なバッグとして使う事もできれば、3つのバッグをジッパーで合体させ1つのバッグとして使う事もできます。
そこでこの「Revolution Rolling Pack」の便利なのが3つのバッグが1つになる所で、よくキャリーバッグのハンドル部分にバッグの持ち手を引っ掛けて移動したりしますが、割と引っ掛けたバッグって安定しておらず、移動中にバッグがズレたり落ちたりよくしますが、この「Revolution Rolling Pack」の様にバッグが固定できると言うか合体させる事ができれば、バッグに振り回されないで済むだけでなく、引っ掛けたバッグですとどうしても置き引きにあってしまったりと言う事がありますが、合体しているとそう言うリスクも減らせます。
またキャリーバッグにバックパックを合体させ、肩紐を出した状態でセットしておけば、階段の多い場所を移動したりと言った時も背負って移動する事ができますので、非常に便利です。
大きさが変わるバックパック
そしてバックパックですが、こちらはクラムシェル構造になっていてほぼ180°開口する事から荷物の出し入れもとってもし易いのですが、それにプラスしてバックパックのサイドのジッパーを外すとバックパックが広がり、更にたくさんの荷物を詰め込む事ができる様になっていますので、旅行先でたくさん買物をした様な時でも、この「Revolution Rolling Pack」の中に収める事ができますし、旅先で観光に出かける際に、荷物をバックパックに移すと言った場合にも、バックパックを広げる事で必要なものを全て持ち歩く事ができますし、もし入らない場合はメッセンジャートートバッグを合体させればもっとたくさん収納する事が出来ます。
またキャリーバッグの方もほんの少しですが、ジッパーを開放する事で内容量を大きくする事が出来る様にもなっています。
用途別に小分けして収納できるバッグ8つ
そしてこの「Revolution Rolling Pack」にはたくさんの細々な荷物を用途別に分けて収納できる8種類のバッグがオプションで用意されています。
まず”DOUBLE SIDE”はシワをつけたくないシャツやパンツを包んでおくための風呂敷の様なバッグで、”COMPRESSING THOE CUBE”は靴を収納する為のバッグになります。
そして”CLEAN/DIRTY SIDE SOCKS&UNDERWEAR CUBE”は新しい下着と使った下着を分けて収納できるケースで、”TOILETRIES CUBE”はアメニティーグッズを入れる為のケースです。
またこの他にも充電用のケーブル類を収納するケースであったり細々な荷物を収納するケースや背広ケースなどもラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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