MagSafe対応の財布の多くはキャッシュレス社会の広がりもあり、カードの収納性を第1に考えるだけでなく使用時の取り出し易さなどもよく考えられたものが多くあります。
そしてiPhoneに取り付けた状態で持ち歩く事が多いMagSafe対応の財布は、取付た状態で財布を開く事でスマホスタンドとして機能するものも少なくありません。
そしてまたキャッシュレス社会とは言いつつ、1番早くキャッスレス化されそうな自動販売機はキャッスレス化されていないものの方が多く、ドリンクを購入する際には現金が必要ですし、ショップ等によっても現金でしか支払えない様なショップはまだまだ多くあります。
そこで今回は、キャッシュレスに対応していないショップにも気後れする事なく入る事ができるMagSafe対応財布「Cache 3.0」をご紹介致します。
最大5枚の紙幣が収納可能
今回紹介するMagSafe対応財布「Cache 3.0」は、折り畳み式の財布になっており、内側に最大2枚のカードを収納する事ができるカードポケットの反対面に、3つ折りした紙幣を最大5枚収納する事ができるポケットを備えています。
これによって現金しか使えない様なラーメン屋にもキャッシュレス支払が使えるのかどうか心配せずに入る事が出来ますし、喉が渇いている時にキャッシュレス支払に対応した自動販売機を探さなくてもドリンクを購入する事ができます。
一方で従来の市販されているMagSafe対応のカードケースにも折り畳んだ紙幣を入れておく事は出来ますが、カードとカードの間に挟むと取り出し辛いですし、カードを出した際に紙幣を誤って気付かないで落としてしまうかもしれませんが、この「Cache 3.0」なら紙幣は紙幣で別なポケットに収納する様になっていますので、そう言った事はありません。
ICカード対応ポケット
そしてiPhoneにこの「Cache 3.0」をMagSafeで貼り付けた際に外側に位置するポケットにはICカードを1枚収納する事ができるポケットが備えられています。
そのため、ここに交通系のICカードを入れておけば改札なども交通系のICカードを取り出さずに通る事が出来ますし、入室用のICカードなどを入れておけばスマホを忘れると言うのは余程の事なので、ICカードを忘れて建物に入る事が出来ないと言う様な事もありません。
そしてまた、スマホに交通系のICカードを入れておけば、「Cache 3.0」とスマホを使い分けて電車やバスなどを利用する事が出来ますので、複数の定期券を使い分けないといけないと言う方にも便利です。
更にこの「Cache 3.0」にはNFCタグが埋め込まれており、このタグにデジタル名刺などを埋め込み名刺交換を行ったり、専用アプリを使ってタグを読み取る事で決められた機能を動作させると言った使い方も出来ます。
スタンド機能
そして、この「Cache 3.0」も他のMagSafe対応のカードケースや財布と同じ様に財布を開いて立てる事ができ、スタンドとしても機能する様になっていますし、MagSafe対応なのでスマホを横向きにし動画などを鑑賞したりするのにも便利です。
そしてまた、この「Cache 3.0」は本革を使って作られており、使えば使うほど味が出て来ますし、高級感もありフォーマルな場所へも持って行けますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/zenlet/cache-30-designed-for-the-perfect-mobile-experience
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