ここ10数年、様々なタイプのモバイルバッテリーを試し来ましたが、やはり1番使い勝手が良いと言うか、頻繁に使っている、使い込んでいるモバイルバッテリーはコンセントに直接差し込めるタイプのモバイルバッテリーです。
と言うのもモバイルバッテリーは基本的にはUSB電源を使わないと充電できませんので、利用する機会の多い屋外でモバイルバッテリーの残量が少なくなった時の為にUSB充電器を持ち歩くと言うのも荷物になりますし、かと言ってカフェやファミリーレストランの座席に設置されたUSB電源では5Wだとか10Wと言う出力しかありませんので、急いでいてもじっと我慢をして充電されるのを待つしかありません。
その点、コンセントに差し込めるタイプのモバイルバッテリーはコンセントさえあれば何処ででも充電できますし、とりあえずモバイルバッテリーを充電しておいて移動中にスマホを充電する事も可能です。
そこで今回は、コンセント直差しなだけでなく、ワイヤレス充電にも対応したモバイルバッテリー「Gigastone Power Bank」をご紹介致します。
Qiワイヤレス充電機能
今回紹介するモバイルバッテリー「Gigastone Power Bank」は、バッテリー容量10,000mAhで、iPhone13ならおよそ2回フル充電できるバッテリーを内蔵したモバイルバッテリーです。
そしてこのバッテリーの1番の魅力としてQiワイヤレス充電機能を備えている事が挙げられます。
と言いますのもコンセント直差し充電可能ばモバイルバッテリーの多くはUSB-A端子のみだったり最近ではUSB-C端子を備えたものもありますが、充電機能は1世代前と言う感じが否めないのが殆どで、ワイヤレス充電機能を持ったものは皆無です。
そう言う現状の中でQiワイヤレス充電機能を持つこのモバイルバッテリー「Gigastone Power Bank」は、充電ケーブルを忘れてもスマートフォン(iPhoneは最大7.5W、Androidは最大15Wで充電)やガジェットがQiワイヤレス充電に対応していれば充電できると言うメリットがあります。
またモバイルバッテリーの大きさも8cm×8.2cm×2.9cmと片手にモバイルバッテリーとスマートフォンを抱き合わせて持つにはちょうど良い大きさで、これなら滑って落とす事もありません。
3台のデバイスを同時充電
また「Gigastone Power Bank」にはUSB-A及びUSB-C端子をそれぞれ1ポート備えており、USB-Aは急速充電規格QuickCharge3.0に対応しており最大出力は18W、USB-CはUSB-C PD(Power Deliver)に対応しており最大20Wでのスマートフォンの充電が可能な他、このモバイルバッテリーをUSB-C PD対応の充電器に接続しモバイルバッテリーを充電する事も可能になっています。
そして2つのUSBポートとワイヤレス充電は併用可能で最大で3台のデバイスを充電する事が可能です。
ながら充電が可能なのが便利
そしてコンセント直差しモバイルバッテリーの1番の魅力は、とりあえずコンセントに差し込んでおけばモバイルバッテリーは充電されるだけでなく、モバイルバッテリーと充電ケーブルで接続したデバイスも一緒に充電できる所です。
一般的なモバイルバッテリーですとUSB充電器の充電ポートが少ないとどうしても充電が後回しになってしまっったりして結局充電を忘れてしまったり言った事が多々起こりますが、このタイプの充電器ならそう言う事がなく、寝る前にコンセントに差して充電しておけば朝起きたら全てのデバイスが充電されていて便利ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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