細かな作業をする際にデスクライトなどを使うと、より手元を明るく照らし出してくれますので、作業が非常にやりやすくなって良いのですが、デスクライトの大きさや明るさによっても大きく変わっては来ますがデスクいっぱいに広げて作業を行っていると、どうしても暗い場所と明るい場所が出て来て、ライトを移動させなければならない事が多々あります。
そこで今回は、両手が塞がっている時にこそ便利な、デスクライトの向きを自ら変える事ができる「Werobot Pino Lamp」をご紹介致します。
本を認識して追跡
今回紹介するLEDデスクライト「Werobot Pino Lamp」は、白色と電球色の2タイプのLEDを使い、電球色からナチュラル色、白色の3段階の色温度を変える事が出来るLEDライトでライトのお尻の部分をタッチする事で色温度や明るさと言ったものは変更する事ができます。
ただそれだけなら一般的なLEDデスクライトと何ら変わりないのですが、この「Werobot Pino Lamp」は何と光源を支える支柱を自ら最大160°回転させる事ができ、LEDライト自らが明かりを照射する向きを変える事ができるのです。
しかも顔に様に見えるLEDの照射面には何とカメラが入っており、AI画像認識によって本を見分け、本を移動させるとそれを追うかの様に自動的に向きを変えるので、例えばソファーに持たれながら本を読んでいて体勢を変えたと言う様な時にもずっと本を追って照らし出してくれますので、その都度、向きを変えたりと言った手間がかかりません。
フェイストラッキング
またこのLEDデスクライトのAI画像認識エンジンは顔も認識する事ができますので、スマホを使って自撮りをする際にスマホのアングルだけ気にしていればよく、ライトは自動的にこの「Werobot Pino Lamp」が当ててくれますし、ライブ配信を行うと言った際に動きながら撮影すると言う様な場合でも、スマホとライトを一緒にセットできる様な自動追跡可能なジンバルはなかなかないので、そう言った用途にも向いています。
更にこの「Werobot Pino Lamp」にはカラートラッキングと言って、ある色だけを認識し、ブックトラッキングやフェイストラッキングと同じ様に追跡する事もできます。
Qiワイヤレス充電
そしてまた「Werobot Pino Lamp」の土台にはスマートフォンやワイヤレスイヤホン等をワイヤレス充電する事ができるQiワイヤレス充電機能が搭載されており対応するスマートフォンやワイヤレスイヤホンを置く事で充電する事ができる様にもなっていますので、カラーを含めて詳細は下記URLをご覧ください。
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