こう寒くなって来ると、子どもを連れて公園に行くのも億劫になり家の中で遊ばせる事になったらなったっで、子どもが散らかしたおもちゃの後から付けが必ず待っています。
そしてこれが女の子ばかりであれば、こじんまりと同じ場所で”おままごと”の様な事をして遊んではくれますが、これが男の子になるとじっと座って遊んでいると言う事は少なく、基本的には走り回っていますし、走り回さなければお昼寝もしてくれませんので、ずっと遊びに付き合う事になり家事も全然終わりません。
そこで今回は、子どものプレイランドになるだけでなく、ソファーなどの家具としても使えるので収納しなくても大丈夫な「Funland Magnetic Play Couch」をご紹介します。
色々な形に組み立てられるソフト・プレイランド
今回紹介する「Funland Magnetic Play Couch」は、長方形や三角、丸と言った形状をしたパーツを自由に組み合わせてアスレチックやプレイランドを自作する事ができるソフトクッションで、それぞれのパーツの四隅にはマグネットが入っていたり、マジックテープがついていたりします。
そしてパーツが磁力やマジックテープによって自由にパーツを組み合わせて家や基地などを作り挙げる事ができますし、クッションを重ねて置いた際にクッションの上に飛び乗った時でもクッションがズレたりしませんので安全であると言うのもポイントです。
またこう言った大型のおもちゃになると収納する場所にたくさん必要で非常に困るのですが、この「Funland Magnetic Play Couch」はそう言った事も見越してか、ソファーや椅子と言った形状に組み合わせる事が出来る様になっており、遊び終わった後は家族が使うリビングソファーに変身させる事で収納問題を解決しています。
網のトンネルがめっちゃ魅力的
そしてこう言った様々な形状のパーツを組み合わせる事で子どもの遊び場を作る事ができるクッションと言うのは既に市販もされており珍しくはないのですが、この「Funland Magnetic Play Couch」には網のトンネルが付属していると言うのが非常に大きなポイントです。
そしてまた、トンネルと言うのは子どもにとっては魅力的な空間でもあり、このトンネル1つでクッションで作った秘密基地はより一掃魅力度がアップしますし、トンネルをくぐる事で身体の身体的能力の向上も計れます。
更にトンネルは最初から1つの長いトンネルになっているのではなく、輪っか状のパーツに網は固定されていますが、輪と輪を繋ぐ支柱は取り外し自由になっている事から、全ての支柱を外せばペッシャンコになり、これだけ立体的なものであるにも関わらず収納場所をあまり取らないと言うのも魅力的な所です。
プラスチックボールで玉入れ遊びも
そしてこの「Funland Magnetic Play Couch」には様々なパーツの組み合わせのバリエーションがある他、オプションでプラスチックボールが付属している様なセットもあり、布製のバスケットと組み合わせて玉入れをしてみたり、クッションで四隅を囲ってプールの様な状態にしボールをどっさりと入れる事でボールプールの様なものも作る事ができます。
更に子どもさんが疲れた後はベッドにする事で片付けと子どもさんのお昼寝が一緒にでき、寝てくれれば家事が捗るなどの効果も期待できますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/utl/funland-the-magnetic-play-space-for-kids
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