みなさん淹れ立ての熱々のコーヒーや紅茶、緑茶を飲んで口の中をたまに火傷するなんて事はありますか?
これがただ単に熱つい!!と感じる程度の火傷なら問題ないのですが、口の中の上顎の皮などがむけて、それを無理に剥がしてしまうと、そこから細菌感染を起こす事もありますので要注意です。
とは言っても、温かいものは温かい間に飲みたい、温くなるとイヤと言う様な火傷をたびたびしてしまう様な方はどうしてもすぐに飲みたくなるので、どうにも止められません。
そこで今回はたった2分待ってもらえば飲み頃温度になるボトル「ToolGo C-Cup Rapid Cooling Cup」をご紹介致します。
たった2分で100℃→55℃まで冷却
今回紹介する「ToolGo C-Cup Rapid Cooling Cup」は内容量350mLの一見見立てはステンレス製の保温ボトルの様に見えるのですが、実の所は保温機能もあるのですが目玉は冷却機能で、電源を一切使わず何と100℃のドリンクをたった2分で飲み頃温度の55℃にまで冷却する所です。
2分と言うとちょっと長い様な気がしますが、たった2分待つだけで少なくともこのボトル「ToolGo C-Cup Rapid Cooling Cup」で飲むドリンクに限ってはもう、口の中を火傷する様な事はありません。
しかも55℃に冷却した後は約3時間は55℃をキープしますので、家を出る際に家で淹れたコーヒーを持って出て、午前中で飲みきるまでには温かい状態が続きますので、温かいドリンクは冷めるまでには飲んでしまいたいと言う様な方にも満足して頂けるはずです。
2種類の飲み口
そしてこの「ToolGo C-Cup Rapid Cooling Cup」のボトルキャップも変わっており、紙のコーヒー用カップの蓋でよく見かけるパカッと開けると飲み口が出て来る、あのリッドと同じ小さな穴の他、何とストローも内臓しており、どちらの飲み方も出来ますが、ストローでさすがに飲み頃温度になったとはいえ55℃もあるコーヒーを一気にストローで吸い込んだから今度は喉を火傷しますので、ストローはコールドドリンクでと使い分けができます。
またストローがついている事で小さなお子さん用のドリンクボトルとして使うと言う方法もありますね。
口が広いので洗うのも容易
そして保温ボトルだとどうしても細長い上にボトルの口が窄んでいるので、洗う時にブラシ等を使わないと洗えませんが、この「ToolGo C-Cup Rapid Cooling Cup」はどちらかと言うと樽の様にずんぐりとした形状が口が広いのでスポンジを入れて洗いやすく特に汚れが残る側面や側面と底面との境界のエッジ部分などもしっかりと擦って洗え常に清潔使えるのもポイントですので、もし詳細はご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2134337501/2-in-1-55c-warmandcooling-cup
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