普段、街中にいればスマートフォンのバッテリーがなくなりかけたとしてもどうにかしてスマートフォンを充電する方法はありますが、これが店や人のいない山の中となると話は別で、そう言う時こそ何が起こるのか分かりませんので、通信手段としてのスマートフォンは非常に重要でそれを動かす為のモバイルバッテリーも必ず持って行くべきです。
ただよくやってしまうのが、バッテリーは持っていても充電ケーブルを忘れていると言った失敗で、いくらバッテリーを持っていれもケーブルがなければ充電できませんし、充電ケーブルを持っていてもモバイルバッテリーを持っていなくては充電する事は出来ません。
そこで今回は、モバイルバッテリーに充電ケーブルを内蔵し、うかりミスを防ぐモバイルバッテリー「MChaos Power Bank」をご紹介致します。
巻き取り式ケーブル
今回紹介するモバイルバッテリー「MChaos Power Bank」は充電用ケーブルを内蔵したバッテリーになるのですが、ただケーブルがモバイルバッテリーの中に収納されているのではなく、巻き取り式のケーブルを内蔵しているのが特徴です。
そのため、巻き取り式ですと、ちょうど良い邪魔にならない長さに伸ばして充電する事ができますし、だらりと垂れたケーブルが邪魔になると言う様な事もありませんし、長さも目一杯ケーブルを取り出すと約70cmも伸びますので、例えば一緒に並んで歩いている隣の人にケーブルを貸してあげて充電させてあげると言った使い方も出来ます。
更に充電ケーブルを使用しない時はケースの中に巻き取って収納しておけコンパクトに持ち歩く事ができるのでとても便利です。
フックで引っかけられる
次にこのモバイルバッテリー「MChaos Power Bank」にはフックもついており、バックやパンツ、ベストなど様々な場所に引っかける事ができます。
これによってバッグを下ろしてモバイルバッテリーを探さなくてもすぐに充電する事が出来ますし、バッグの中にモバイルバッテリーを入れてしまうと、思い込みでバックの中に入れたつもりだったのにと言う様な事が起こりますが、この「MChaos Power Bank」の様にバッグの外に引っかけたり衣服に引っかけたりして使用するタイプのモバイルバッテリーでしたら、視界に入る場所に携帯する事ができますのでそうなると忘れていれば直ぐに気付く事ができますので、入れたつもり、持ったつもりと言った状態を無くす事ができます。
最大20Wで急速充電
次にこのモバイルバッテリーの充電性能ですが、5000mAhのバッテリー容量で最大20WでスマートフォンやUSB機器などを同時に1台だけ内蔵のUSB-Cケーブルで充電する事ができます。
そしてまた、iPhoneユーザーにはLightning変換コネクタが付属していますし、こちらも携帯しやすい様にキーボルダーなどが通せる様に穴が設けてあります。
更に充電用の巻き取り式のUSB-Cの充電ケーブルはこのモバイルバッテリーを充電する為にも流用する事ができ、USB-C充電器さえあれば充電ケーブルを持っていなくてもこのモバイルバッテリーを充電する事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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