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天体観測を始めるのなら、ワンタップで星の居場所を見つけ映し出してくれる全自動天体望遠鏡「Hiuni」

プラネタリウムやたまたま行った田舎で眺めた夜空に魅了されて天体観測を始める方は多いのですが、天体観測を始めるにあたりどのタイプの天体望遠鏡を買えば良いのでしょうか?

一般的に天体望遠鏡は屈折式と反射式と言う2つの方式に分ける事ができます。屈折式望遠鏡は1本の筒の先に対物レンズ、そしてその反対側に接眼レンズが入っており、望遠鏡の向いている方向と肉眼で見ている方向が同じになりますので初心者でも比較的目的の星を探しやすく追跡し易いと言う特徴を持っています。
一方反射式望遠鏡は接眼レンズが横についており、視線の方向と望遠鏡の対物レンズが向いている方向が90度ズレますので向いている方向の違いで星を探す際に望遠鏡を動かすのに慣れが必要ですが、同じスペックですと屈折式に比べてコンパクトな構造になりますので、車に積んで移動して観察したり、収納場所が狭いと言う様な場合に有利です。

ただ天体観測をするにあたり1つ覚えておかなければならないのは空気が澄んで星が綺麗に見えるのは夏よりも冬の方で、屋外での観測は非常に過酷だと言う事を覚悟しなければなりません。

ですが今回紹介する「Hiuni」であればポカポカの室内や車内から外に設置した「Hiuni」が捉えた夜空の映像を見る事ができるのです。


何故なら、この「Hiuni」はタブレットとセットで使う事を前提にしており、接眼レンズは持っておらずタブレットをコントローラーにしてWiFiでお互いを接続して天体観測を行うからです。

ハイニはセンサーアレイ(GPS、加速度計、磁力計、ジャイロスコープ)を内蔵しているため、その位置と向きを素早く識別し、「天体のビジョンアライメント」システムで細かく校正します。 Hiuniの自動キャリブレーションでは、インタラクティブなSky Mapからオブジェクトを簡単に選択し、Hiuniにオブジェクトを配置し、Space Viewでリアルタイムに表示させることができます。

望遠鏡のパワーは光を集める能力に基づいています。 Hiuniのオプティカルチューブの6 “アパーチャを使うと、惑星や深い宇宙物の最高の景色に必要なだけの光を集めることができます。 理想的な条件下では、6 “の開口部が300倍の有効な倍率を提供します! Deep Light Imagingアルゴリズムと組み合わせることで、Hiuniは宇宙の明確で鮮明なビューを提供します。

つまり、この「Hiuni」は「Hiuni」の対物レンズが捉えた映像を内蔵のイメージセンサーがデジタル化しタブレットへ送るのですが、できるのはそれだけではありません。

まずこの「Hiuni」の中にはGPS、加速度センサー、地磁気センサー、ジャイロスコープが内蔵されており、「Hiuni」のスイッチを入れるだけで「Hiuni」を設置した位置をGPSから、設置した方向を地磁気センサーによりスキャンして自動的にキャリブレーション(調整)を行いスタンバイします。
一方これを人がやるとなるとこの作業がとても大変で、普通は天体地図と方位磁石、あるいは北極星や南十字星など明るい星をまずは探してから手動で望遠鏡を向ける位置を調整しますので、初心者はある程度暗くなって星が出て来ないとできない作業なのですが、この「Hiuni」はセンサーを使って自動でやってしまいますので、昼間の天体観測をやってみようと思えばできるのです。

そしてタブレットから星座や星を探してセットすれば「Hiuni」は自動的に向きを変えて、目的の方向を向いてくれますので探すと言う事をせずに簡単に天体観測を行う事ができますし、タブレットのモニターに星座をプロットして実際の夜空と重ね合わせて見る事ができますのでどの星座がどの様な位置関係でどの方向に出ているのか見る事ができますし、その実際の映像は画像や動画として残す事もできる様になっているのです。

また指定した星や惑星を自動追尾すると言った機能も備えていますので特定の星や惑星を観測すると言うのにも適していますし、もちろん自由にバーチャルジョイスティックを使って好きな方向へ向ける事もできますので、詳細な操作方法等については下記URLにてご確認下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/1324372410/hiuni-a-smart-connected-goto-telescope

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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