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18種類のビットが収納でき、パワーブーストレーバーで最大3倍のトルクで回せるビット式ドライバー「Symtik S1 Boost EDC Screwdriver」

ビット式ドライバーはビットと言う先端ツールを交換する事でプラスドライバーにもなればマイナスドライバーにもなるだけでなく、トルクスやHEXドライバーなど特殊なネジもビットさえあればどの様なネジでも回す事が出来ます。
一方でビットが増えると困るのが収納で、増えれば増えるだけケースが大きくなり持ち運びや収納に困ります。

一方で柄の中にビットが収納できる様なビット式ドライバーもありますが、手に持つ柄の部分なので収納できるビットの数には上限が出て来ますし、柄を太くして収納できるビットの数を増やすと柄の部分が太くなり、太くなる事で手に持ち辛くなり力を入れる事ができず回し辛くなります。

そこで今回は、あらゆる角度から使い易さを追求したビット式ドライバー「Symtik S1 Boost EDC Screwdriver」をご紹介致します。


見つけ易く交換し易いビット


今回紹介するビット式ドライバー「Symtik S1 Boost EDC Screwdriver」は、柄の部分に彫り込まれた6本の溝にそれぞれ3個、合計で柄の部分に18個のビットを収納する事ができるドライバーで、溝の部分にビットが差し込まれている事でビットの先端の形状が容易に確認できるだけでなく、ビットの種類が書かれた刻印が溝の部分から見える様に溝にビットを戻す事で、刻印でもビットの種類が一目瞭然で分かり、目的とする別途を簡単に探し出す交換する事ができます。

そして付属している18種類のビットは、SQ0、SQ1、SQ2、T10H、T15H、T20H、T25H、T30H、PH1、PH2、PH3、H4、H5、H6、SL4、SL5、SL6と家具を組み立てたりするのに適したサイズになっており、例えば扇風機を分解して掃除するだとか、緩んだ家具のネジを閉め直したりすると言った用途に便利に使えるビットのラインアップとなっています。


パワーブーストレバー


次にこの「Symtik S1 Boost EDC Screwdriver」にはパワーブーストレバーと言う、固く締められたネジを緩めたり、硬いネジをきつく締め付けたりする際に便利なレバーが備えられています。
このパワーブーストレバーは柄の頭の部分に差し込まれており、レバーを目一杯引っぱり上げるとレバーのロッドが90°倒れクランクとなり、柄の部分を力一杯握って回せない様なネジも、この伸びたパワーブーストレバーをもう一方の手に持ち、パワーブーストレバーを回す事で3倍のパワーで硬いネジも楽々回す事ができます。


磁化されたドライバーヘッド


そしてこのビット式ドライバーの柄の先は全てが磁化されており、一時的に交換して後からまた使うビットを磁力で吸着させて保管しておく事ができますし、取り外したネジが数本ならこの見えるヘッドの部分に磁力で吸着させておけるので紛失したりするリクスを避ける事ができます。

そしてまた、オプションで延長ロッドも用意されており、ドライバーの柄の部分が干渉してネジを回す事ができない奥まった場所のネジなども回せる様に考えられていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/818013137/s1-boost-edc-screwdriver

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