みなさんはどれくらいの長さ、集中して仕事が出来ていますか?
一般的に集中できるのは30分程度と言われており、それ以上机に向かっていたとしてもただ時間が過ぎて行くだけで生産性は逆に悪くなって行くと言われており、それを元に作られたのがポモドーロテクニックで、25分仕事をし5分休憩すると言う30分サイクルを続ける事で集中力や生産性を維持する事が出来ます。
ただこれ意外にも集中力を高めたり、生産性を維持すると言った方法はあり、今回紹介するLEDライト「Edge Light Go」は集中力を高めたり、生産性を維持する為の機能がギュッと詰まっています。
LEDライトの光でコントロール
今回紹介するLEDデスクライト「Edge Light Go」の明るさは最大1100ルーメンで、もちろん明るさを6段階に調光する事は出来るのですが、その他に2700kから7500kまでリニアに変える事ができ、2700kでは電球色の色なのですが、7500kは青白いブルーライト成分をたくさん含んだ光となります。
ブルーライトと言えば、寝る前にスマホを見続けているとブルーライトによって眠れなくなる事から就寝前にはスマホを見ない様にと言う事が言われていますが、これはブルーライトによって睡眠誘導物質と呼ばれているメラトニンの産生が抑制されるからなのですが、自然の中では朝日にブルーライト成分は多く含まれており、朝日のイメージ通り目をシャッキリとさせるには逆に効果的で、このLEDライトを使いブルーライトを浴びせる事で頭をハッキリとさせ仕事により集中出来ます。
そしてまたこのLEDライトには670nmの赤色LEDも内蔵されており、LEDライトでは珍しく赤色の光で照らし出す事が出来るのですが、赤色の光と言うのはブルーライトとは真逆で睡眠誘導物質のメラトニンの産生を促すだけでなくリラックスさせる効果もあり、緊張を解きほぐしたいと気は赤色LEDを浴びる事でリラックス出来ますし、就寝間に浴びれば寝付きが良くなります。
更に生産性を上げる工夫としてポモドールタイマーを搭載しており25分でLEDライトが消灯して休憩の時間を知らせると言った機能や、スリープ機能と言って就寝前にセットすれば徐々に明るさを落として行き消し忘れを防止すると言った機能も備えています。
バッテリー駆動
次にこのLEDデスクライトには16000mAhものバッテリーを搭載しており、コンセントのない場所でも使用する事ができるほか、1回のフル充電で何と最大6時間も使用する事が出来ます。
更にこのLEDデスクライトにはQiワイヤレス充電機能も搭載しており、デスクライトのベースにスマートフォンを乗せるだけでワイヤレス充電に対応したスマートフォンを充電する事が出来ます。
アングル自由
そしてこのLEDライトは一派的なLEDデスクライトがせいぜい高さを調整するくらいの関節しか持たないのに対して、4つも関節を持っており、細かい作業を行う際にはより手元に近づけて照射する事が出来ますし、真横に向けて照射すると言った事もこのLEDライトなら出来る様になっています。
そしてまた、カラーラインアップもブラック、ぐりーん、ブルー、サンドと4色も用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/edge-light-go/the-task-light-reinvented
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