みなさんは外出中にAppleWatchのバッテリーがなくなった時、どうされていますか?
今のAppleWatchは睡眠の管理などもしてくれるため、AppleWatchを就寝中も身に着けておられると言う方も多いかと思いますが、そうなるとAppleWatchを外して充電する機会と言うのはお風呂に入っている間しかありません。
ただAppleWatch Series7/8/9、Ultraは急速充電に対応しており、Series7以降のAppleWatchで0%から100%に充電するのに必要な時間はおよそ75分、Ultraで90分ですから、毎日入浴中に充電していればバッテリー切れで困る様な事はないはずですが、Series6以前のAppleWatchはフル充電に必要な時間は150分かかる上にバッテリー残量の低下もありますので、就寝中に身に着けていて起床時に40〜50%のバッテリー残量しかないとすると帰宅するまでにバッッテリー切れを起こす事も十分に有り得ます。
そこで今回はAppleWatchが充電できるだけでなく少なく充電ポートを有効活用する機能を搭載したAppleWatch磁気充電器「watch wireless magnetic charger」をご紹介致します。
携帯し易い直差し充電器
今回紹介するAppleWatch充電器「watch wireless magnetic charger」はケーブルレスのUSB-C直差しタイプの充電器になります。
こう言った直差しタイプのAppleWatch用充電器はAppleWacth Series2がリリースされた事からサードパーティーから製品化され販売されており目新しい製品ではありませんが、直差しタイプのAppleWatch充電器はケーブルがない分だけ持ち歩きはし易いですし、この「watch wireless magnetic charger」はキーリングを通してバッグにぶら下げて持ち歩く事が出来る様になっていますし、コネクタ部分も折り畳み式でキャップ式の様に充電中に外したキャップが見つからないと言った事もないのがオススメポイントです。
そしてこの「watch wireless magnetic charger」は磁力が非常に強く、充電器をUSB-C充電器に縦向きに差し込んだ状態で充電が可能なのでAppleWatchが縦向きにすると落ちて来るので横向きにしなければならないと言う事がないと言うのもオススメポイントです。
USB-Cポートを2ポート装備
次にこの「watch wireless magnetic charger」には出力用のUSB-Cポートを2ポート備えており、何とAppleWatchを充電しながら2つのUSB-Cポートに接続したスマートフォンやタブレットなどを同時に充電する事が出来るのです。
つまりUSB-C充電器に充電ポートが1つしかなくても、1つしか空いていなくてもAppleWacthの他に2つのデバイスを充電する事が出来るのです。
しかもただ充電できるだけでなく、USB-C PDで最大65W出力の性能を持っているのです。つまり、充電に使用するUSB-C電源が140Wの出力を持つものであればMacBook Pro等を2台同時に65Wで充電する事が出来ますし、iPhone、iPad Proをこの「watch wireless magnetic charger」に接続して充電した場合、iPhone、iPad Proどちらも最速で急速充電する事が出来るのです。
データ転送も可能
そしてこの「watch wireless magnetic charger」は充電だけでなく最大スピード480Mbpsですが、データ転送も可能となっています。
つまりMacBookにこの「watch wireless magnetic charger」を差し込みAppleWatchを充電しつつiPhoneやiPadのOSのアップデートをしたり、USBメモリやSSDドライブなどを差し込んでデータをコピーしたり移動したりと言った作業が行えますので、言うなれば一種のUSB-Cハブの様な機能を合わせ持つAppleWatch充電器ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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