充電式のLED懐中電灯の充電方式はUSBコネクタを接続するか、マグネットアダプタを充電端子に貼り付けるかの2つのタイプに大きく分ける事ができます。
後者のマグネットアダプタは貼り付けるだけで充電する事ができますので充電に手間がかからないのですが、USBコネクタを差し込むタイプのものはキャップを外して充電しなければならないのですが、小型のLEDライトはキャップを外すと言っても本体の中に隠れている事が多く、この充電が非常に面倒な上に、ボディーそのものが小さいため、内蔵されているバッテリーの量も少なく充電の頻度も高くなっており、そこが面倒な所を更に助長しています。
そこで今回は、その充電の面倒な所を充電スタンドによって解決したバレット型LEDライト「YSMART MQ5」をご紹介致します。
脈々と受け継がれる”POP TO LIGHT”
今回紹介するバレット型LEDライト「YSMART MQ5」はバレット型LEDライト”YSMART”の最新タイプになるのですが、この”YSMART”には”POP TO LIGHT”と言うスイッチシステムが搭載されています。
この”POP TO LIGHT”ではピンのついたマグネットカバーを差し込むとLEDがOFFになり、ピンが抜かれるとLEDが点灯する様になっているため、マグネットカバーがキーホルダーやバックなどに取付られていれば、LEDライトを引っ張りカバーから外すだけで簡単にLEDライトを点灯させる事が出来ます。
また消灯する場合もマグネットカバーのピンをLEDライトの穴に入る様にLEDライトを誘導するだけで後は強力な磁力によってカバーとLEDライトが吸着しますので片手で点灯も消灯も行えます。
しかもマグネットカバーを吸着する為の強力なマグネットを使ってこのLEDライトは金属面であればどこにでも吸着させる事ができますので、作業する場所の近くに金属面があればLEDライトを金属面に貼り付けて手元を照らせば両手を使って作業を行う事が出来ます。
チョンと置くだけの充電台
次にこの「YSMART MQ5」における最大の進化は、充電台が付属した事です。
従来の”YSMART”シリーズでは、ボディーをクルクルと回してケースを外した上でUSBコネクタにケーブルを接続して充電しなければいけませんでしたが、この「YSMART MQ5」では充電台に乗せるだけで充電ができ、充電にかかる手間はほぼゼロと言っても良いくらい低減されています。
しかも充電台には充電の状態を示すLEDが内蔵されており、赤から緑にLEDの色が変わる事で充電が終わった事を知る事が出来る様にもなっています。
交換可能な充電式バッテリー
そしてこの「YSMART MQ5」には10180サイズの100mAhの充電式バッテリーが採用されており、バッテリーが劣化してもバッテリーは交換する事が出来ますので、LEDの寿命が来るまでこのLEDライトは使い続ける事が出来ます。
更にこのLEDライトの最大輝度は130ルーメンで連続して8時間使用出来ると言うのも実用的ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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