週末にスーパーで1週間分の食材をまとめ買いなどをされている方は1回に購入する量が相当な量になりますので、スーパーでは車の側までカートに乗せて持って行く事は出来てもカートからカゴを車に移動させたり、帰宅して車から自宅の中へと荷物を運んだりされるのも結構大変だったりしますし、マンションの様に駐車場から部屋までの距離があると尚更大変です。
そこで今回は、荷物運びがとても楽になるパーソナルカート「Kangaroo Porter」をご紹介致します。
車へ楽々積み込み

今回紹介するカート「Kangaroo Porter」はカート部分とカゴ部分が分離する事が出来る様になっており、カートからカゴを持ち上げ車に移して乗せる場合、カゴの底は地面から50cmの高さがありますので、カートを車の側ギリギリまで寄せれば、カゴが車の縁に乗せさえ出来れば、後はスライドさせて荷室の中へと滑らせて移動させる事が出来ますので、お年寄りや女性の方でも楽々とカゴを車に乗せ替える事が出来ます。
そしてカートの方はと言えば、こちらは折り畳みになっており、高さは変える事は出来ませんが横には両端のアームが密着する状態にコンパクトに折り畳む事が出来ますので、軽自動車でも楽々とこのカートを乗せて買い物に出かける事が出来ますし、帰宅後に自宅の中までカゴを移動させる際にもまず車の側でカートを広げ、カゴをカートのアームへとスライドさせて引っ掛ける感じで楽に乗せる事ができ、マンションであっても部屋まで楽々と荷物を運ぶ事が出来ますし、カゴもコンパクトに折り畳む事が出来ますので部屋が狭くても場所を取らないので便利です。

そして移動に関しては後部のハンドルを両手に持ち移動する他に、カゴの方に取っ手がついており、カゴの取っ手を引く、引っ張る感じでも移動する事が出来ます。
テーブルになるカート

次にこのカートのカゴには木製のテーブルとしても使える蓋が付属しています。
そのため、例えばピクニックなどに出かけた際には、ランチや遊び道具などをこのカートに詰めて公園の中などを楽に移動する事が出来ますし、ランチをする時には蓋を兼用しているテーブルの上にランチを広げて楽しむ事が出来ます。
そしてまたDIY等ではこのカートに工具などを入れて一度に現場まで押して運ぶ事が出来ますし、現場ではこのカートを作業台として利用する事が出来ます。
そしてまたキャンプ等でもこのカートは内容量は70Lと大容量で一度にたくさんの荷物を運ぶ事が出来るだけでなく、カゴに蓋を乗せれば、蓋の上に更に荷物を乗せて運ぶ事が出来ますので、駐車場からキャンプを設営する場所までが遠い時など荷物を運ぶ為に往復する回数が少なくて済みますし、キャンプではこのカートを作業台やテーブル等として利用する事が出来ます。
サイドハンガー

そしてこのカートにはサイドハンガーと言う棒を差し込んで固定する為の筒と言うかポケットがオプションで用意されています。
このポケットハンガーをカートのフレームの外側に固定する事で、パラソルなどをこのカートに固定する事が出来ますので、夏の日差しの強い時はパラソルで影を作る事が出来ます。
そしてまた一脚や三脚などを差し込み、一脚や三脚の上にライトやカメラなどを固定して撮影に使用する事が出来ますし、もちろんカゴの中には撮影機材を入れ移動する事ができ、このカゴは防水性を有していますので、屋外撮影で突然雨が降って来たりしても撮影機材が濡れたりすると言った事がない様になっています。

そしてこれはオプションではなく標準付属品になるのですが、脱着可能な下段トレイをカートに取り付ければ、このトレイの上に荷物を乗せて移動する事が出来ますので、かなりの荷物を一度に運ぶ事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/kangarooporter/kangaroo-porter-hassle-free-utility-cart















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