ナイトハイクなどで先頭を行くメンバーを見失って心細くなったりされた事ってありませんか?
たいていナイトハイクではサイリウムなどを身体やバックパックなどに取り付けてお互いの場所を確認し合える様にしますが、それは距離がそれほど離れていない場合や周りに木々の様な障害物がない場合で、森の中だとお互いの距離が近くても木々が邪魔をして見えなくなります。
そこで今回は、ビーコンとしても使えるサイドライトを備えたフィンガーLEDライト「HUNT XR」をご紹介致します。
小さいのにパワフル
今回紹介するLEDライト「HUNT XR」は直径15mm×長さ57mmとバレット型よりももう1サイズ大きいフィンガー型の小型ライトで、バッテリー容量は120mAhとそう多くはありませんが、トップに内蔵された色温度6500kのホワイトLEDは最大輝度200ルーメンで最大15分連続点灯する事ができる、このサイズのLEDライトとしては非常に明るく、明るさは1ルーメン→35ルーメン→100ルーメン→200ルーメンと4段階に変える事ができ、連続点灯時間は15時間→70分→20分→15分となります。
そしてこの「HUNT XR」にはLEDライト側面にサイドライトとして、フルカラーLEDではなく赤、緑、青、紫外線LEDが内蔵されており、赤LEDはLowとHighの切替が可能でLowで70分、Highで25分の連続点灯が可能で、緑、青、紫外線LEDは明るさの切替は出来ず最大60分の連続点灯が出来る様になっていますし、赤LEDはこの他に点滅でSOS信号を送る事ができるSOSライト、点滅して自分の居場所をメンバーに知らせる事ができるサイリウムより遠くまで光が届くビーコンモードを備えており、見失わない様になっています。
様々な場所に取付られるクリップ
次にこの「HUNT XR」にはクリップが取り付けられており、例えば帽子に挟み込めばヘッドライトとして使用する事が出来ますし、胸ポケットやバックパックなどに挟み込めばサイドライトを利用する事ができ、ビーコンとして使い易くなります。
プレイバー
そしてこのLEDライトのお尻の部分にはプレイバーを備えており、ダンボールの開封に利用する事が出来ますし、ペール缶の開封や缶のプルトップを開けると言った用途にも使えますし、マイナスドライバーの代わりとしても使える様になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。