ここ数年、どの季節であっても雨が一度降り出すと、ゲリラ豪雨の様な雨が降る様になっていますので、雨具を持っていないと衣服ばかりでなくバッグの中の荷物までびしょ濡れです。
そう言う時の為に防水スプレーで防水しておくとバッグの中の荷物が濡れたりと言った事はありませんが、残念ながら雨脚が強いとジッパーの隙間から雨水が染み込んで来てバッグの中の荷物を濡らしてしまいますし、防水スプレーも半永久的に効果がある訳ではなく、雨水に濡れなくてもコーティングは紫外線を浴びて日焼けした皮膚の様に劣化して次第に剥がれ落ちて行きます。
そこで今回は、最初から防水性のある生地とジッパーで完璧に防水されたスリングバッグ「TKS NOTE PACK」をご紹介致します。
1200PSIの水圧に耐えるスリングバッグ
この「TKS NOTE PACK」は防水とは言っても水に沈めて水が浸水しないIPX7防水ではなく、暴噴流、つまりホースで水をかけても中に水が染み込んだりしないと言うIPX6防水性能を持っているのですが、その防水性は1200PSI、つまり84kg/cm²の水圧ですから1cm四方に84kgの重さがかかる様な水圧で水をかけてもスリングバッグの中までは水が浸透する事がないと言う防水性を持っています。
つまり、この「TKS NOTE PACK」においては高圧洗浄機で水をかけても浸水する事がない防水性を有しており、ゲリラ豪雨に何度あっても「TKS NOTE PACK」の中の荷物だけは濡れる事はありません。
マグネットVバックルで防犯対策もバッチリ
そして「TKS NOTE PACK」は防水性だけでなく防犯性にも優れたバッグです。
何故なら「TKS NOTE PACK」のベルトにはマグネットVバックルと言って、バックルを近づけると磁力によって両者が吸着してロックは簡単にかかるのに、外す際にはDリングと言うリングを引っ張り上げながら緩めないと外れないと言う、外し方にコツが必要なバックルを採用しています。
ですから、もし窃盗犯がベルトを引っ張ってスリングバッグを奪おうとしてもバックルは金属製ですから壊れて外れる様な事も決してないので安全です。
しかもバックの中も2つに仕切られており、片方はジッパーで封する事ができ、もう片方もマグロックと言うまた別なロック機能を持ったバックルでしっかりと封がされていますので、もしスリングバックを開けられたとしても財布等の中の荷物を盗むまでにはかなりの時間を要します。
更にジッパーに取り付けられた紐もただジッパーを開閉しやすくするだけでなく、ジッパーを固定して開けられない様にする役目も持っています。
機能的に分けられたポケット
そしてジッパーで開閉するメッシュ生地のポケットは1つの大きなポケットになっているのですが、反対側のマグロックで蓋をする事ができるポケットの方は2つに分けられた後に、片方はちょっと変わった菱形をしたポケットが中央に設けられています。
この菱形のポケットはサングラスやメガネを収納する為のポケットで、この菱形のポケットには4つの三角形のポケットが設けられおり、AirPodsや充電ケーブルの様なものを小分けして収納しておく事ができます。
そしてもう1つの仕切られた長方形のポケットは基本的にはモバイルバッテリーを収納する為のポケットとなっており、ここからバッグの外側に開閉ジッパーが設けられたポケットに充電ケーブルを通す事ができる様になっており、移動しながらの充電が可能となっています。
また出資者にはバッグの他にノートやボールペンと言った記念品が付属すると言った特典も用意されていますので、バッグの詳細な機能を含めて下記URLにてご確認ください。
https://www.kickstarter.com/projects/blackember/waterproof-sling-bag
この記事へのコメントはありません。