スマートフォンでゲームをプレイする際にスマートフォンが熱くなり過ぎた為にスマホが落ちてゲームを中断せざるをえなかったと言う様な経験はお持ちですか?
特にスマホを充電しながらだと発熱は多くなり更に落ちやすくなりますし、冷却アイテムなどをスマホに取り付けてプレイすると今度はその冷却アイテムが邪魔になりスムーズにゲームをプレイする事が出来なかったりします。
そこで今回は、ゲームプレイに特化したAndroidマシン「Pocket DS」をご紹介致します。
デュアルスクリーンAndroid
今回紹介するデュアルスクリーンの「Pocket DS」では、メインディスプレイには7インチの1080P@165HzのOLEDディスプレイ、そしてサブディスプレイに5インチのLCDディスプレイを搭載し、CPUにはSnapdragon G3x Gen 2、GPUにAdreno A32 1GHzを搭載したAndroid15マシンで、8+128G、12+256G、16+512G、16+1TBのメモリーバリエーションがラインアップされています。
そしてまたバッテリーは8000mAhもの大容量のバッテリーが搭載されているだけでなく、強力なターボファンが内蔵されており、長時間パワフルにプレイしたとしても熱によって動作が不安定になったり、ふりーずしたり、リセットされたりと言った事がない仕上がりとなっています。
またサブモニター周辺にはゲームコントロール用のキーが配置されており、スマートフォンの様に画面に指が重なって見辛くなると言った事がなく安定してプレイする事が出来るだけでなく、ゲーム画面はメインディスプレイ、サブディスプレイどちらに表示するのかと言った事も自分のプレイスタイルに合わせて選ぶ事ができる様になっています。
目的に合わせてチューニング
次にこの「Pocket DS」にはサブディスプレイにモニタリング画面を表示させ、現在のCPU矢印キーを操作GPUの状態、メモリーの使用状況などをリアルタイムで確認する事が出来る様になっているだけでなく、目的に合わせてマシンのセッティングも変更する事が出来る様になっています。
例えばこの「Pocket DS」にはゲーミングモードやストリーミングモードと言った様に、ゲームミングモードはゲームをプレイするのに適したモードにCPUやGPUなどのクロックを自動でチューニングしたり、ストリーミングモードは、遅延なく配信する事が出来る様に特にWiFiの通信部分にCPUを割り当てて円滑にライブ配信を行ったりする事が出来る様にするモードであったりするのですが、それぞれ自分なりにゲーミングモードではCPUやGPUのクロックを変更したりする事が出来たりもしますので、ゲームに合わせて自分でカスタマズが出来るのです。
そしてまた、外出先でゲームをプレイすると言った時はバッテリー消費を抑えたパワーセーブモードなどが用意されています。
更にカスタマイズできるのはCPUやGPUだけではなく、ゲームコントローラー回りのボタン配置などもゲームや自分の好みに合わせてカスタマイスする事が出来るなど柔軟に使い易くカスタマイズが行える様になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。















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