バックの中に入らない様なもでも収納できるカンガルーポケットを持つスリングバッグ「Kangaroo Sling」

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バックの中に入らない様なもでも収納できるカンガルーポケットを持つスリングバッグ「Kangaroo Sling」

2024.10.19

バックの中に入らない様なもでも収納できるカンガルーポケットを持つスリングバッグ「Kangaroo Sling」

肩から斜めがけのスリングバッグは、身体に密着させて携帯するため、セキュリティー面において優れているだけでなく、身体に密着させる事で荷物を詰め込みすぎて重くなった荷物も軽く感じる事が出来ますし、荷物を出し入れする際にもバッグお腹側に回して荷物の出し入れが出来ますので安全です。

ただスリングバッグは身体に密着させた状態で携帯するために、スリングバッグの多くはバッグそのものの大きさが小さく、収納力と言った点においては劣ります。
そこで今回はカンガルーポケットと言う、バッグの中には入らないものを入れる事ができるポケットを持つスリングバッグ「Kangaroo Sling」をご紹介致します。

カンガルーポケット

今回紹介するスリングバッグ「Kangaroo Sling」で最も目立ち、期待を膨らませてくれるのがカンガルーポケットと言う全く新しいコンセプトのポケットです。
一般的にポケットと言うのは袋状になっていますが、このカンルーポケットは2つのポケットと言うか、バッグで挟まれる形のポケットで、2つのポケットを伸縮するゴムロープで繋ぐ事でかろうじてポケットと言える様な状況を作り出しています。

ですので細かな小物を入れる事はできませんが、本やタブレットの様なものはゴムロープでしっかりと保持され落ちると言う様な事はありません。

そしてこのカンガルーポケットにはマジックテープが貼り付けてあり、カンガルーポケットに入れるものにマジックテープを巻き付けて入れる事でしっかりと落ちない様に固定できる他に、折り畳みでは長い傘も傘に巻くマジックテープの位置を工夫してポケットに差し込む事で傘の様な本来ならスコンと抜け落ちてしまう様なものもしっかりと保持する事ができますし、ペットボトルや保温ボトルなどもこのカンガルーポケットに入れて持ち歩く事ができます。
そしてこの完全にオープンな空間のポケットは横方向はさすがにこのスリングバッグの大きさに左右されますが、上下と言うか上は制限がなく本来ならスリングバッグに入らない様なものでもカンガルーポケットに入れ固定して持ち歩けます。

タブレットスリーブ

次にこの「Kangaroo Sling」のスリングバッグとしての収納性はと言えば、これはごくごく普通で、日常的に持ち歩いている財布やカードケース、ワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリーなど大きな物から小さなものまで取り出し易い様に大小のポケットが備わっています。

そしてこの「Kangaroo Sling」にはいくつかのオプションバッグが用意されており、その1つのタブレットスリーブは最大13インチサイズのタブレットを収納する事ができるだけでなく、ポケットの中は起毛生地を使う事でタブレットにキズがつかない様な心遣いがなされています。
そしてタブレットに付随する周辺機器なども一緒に収納できる様にサイドポケットが用意されており、このタブレットスリープだけを持ち歩く事が出来る様になっていますし、急な雨などで中の荷物が濡れない様に生地だけでなくジッパーにも防水性のあるものが使用されており、中にタブレット等が絶対に濡れない様になっています。

そしてもちろんカンガルーポケットに差し込んで携帯できるのは言うまでもありませんし、このタブレットスリーブにもマジックテープが貼り付けてありタブレットを落とさない様に持ち歩ける様に工夫されています。

ベビーポーチ

そしてもう1つ、このスリングバッグにはベビーポーチと呼んでいるスリングバッグよりも少し小さくスリングバッグの中に収納する事ができる小型のポーチがオプションとして用意されており、例えば女性であれば化粧品などをこのポーチに収納してスリングバッグに入れておけば、身だしなみを整えたりする際にこのポーチだけを持って行く事ができます。

そしてこのベビーポーチは小脇に抱える以外に肩掛けのベルトを取り付けてスリングバッグの様に身に着ける事も出来ますので、あまり荷物が多くない時はこのベビーポーチだけを持って出かけるとバッグが嵩張らなくて済みます。