キャッシュレス決済の浸透と広まりによってQRコード決済か、電子マネーが使えるショップだけをあえて選んで利用する事で財布もカードケースも持たず、スマートフォン1台で何でも支払ってしまうと言う方も増えていますが、どうしても利用したいけれども現金やクレジットカードしか使えないと言ったショップもまだまだ残っており、そのために現金やカードを持ち歩いていると言う方もおられます。
そこで今回は分離する事が出来るマルチカードケース「TriMag」をご紹介致します。
キャッシュレスがメインな財布
今回紹介するマルチカードケース「TriMag」は珍しい両開きと言うか3つ折りのカードケースでポケットは中央部分のクイックアクセススロットと、左側のIDスロットの2ヶ所になり、右側のマグネティックセキュリティーラッチは、磁力脱着の蓋になっています。
そして中央のクイックアクセススロットはプルタブ式のカードホルダーで6〜8枚のカードを収納する事ができ、左側のIDスロットには透明なカバーが被せており免許証であるとかIDカードを入れておえば、財布を開くだけで提示する事が出来ますし、ゲートやドアなどのロックも解除などもクイックに行える様になっています。
そしてIDスロットの下には隠しポケットが設けてあり、ここには3つ折りにしたお札や硬貨などを入れておく事ができますので、ここってキャッシュレス決済が使えるのか疑心暗鬼しつつ、不安に思いながらショップに入らずに済みますし、この隠しポケットは何容量も多く、鍵なども入れておく事ができ、また口も閉まる様になっていますので、溢れて落としてしまう事もありません。
MagSafe対応カードホルダー
次にこの「TriMag」には”TriMag MagSafe Cardholder”と言う、MagSafeに対応したカードホルダーが付属しており、「TriMag」に磁力で貼り付けて持ち歩く事も出来る様になっていますし、カードホルダーだけをMagSafeに対応したiPhoneやMagSafe化したiPhoneに貼り付けて持ち歩く事も出来ます。
そしてこの”TriMag MagSafe Cardholder”を利用する場面としては、例えばランチに出かけるには財布をそのまま持って出るには嵩張る上に必要がないと言った時にカードホルダーだけをスマートフォンに貼り付けて出かければ荷物を減らせますし、スーパーなどでクレジットカードを1枚持って降りれば事足りると言った時にもカードホルダーだけを持って降りる事ができるので便利です。
マグネットクリップ
そしてこの「TriMag」にはマグネットクリップと呼んでいる磁石が埋め込まれたバータイプのクリップが付属しており、このマグネットクリップをベルトの内側に差し込み「TriMag」を貼り付ける事でベルトに「TriMag」を引っ掛けた様な形で携帯する事ができます。
そしてもし、走ったりして財布が落ちる事を心配するのであれば、この財布にはフックのついた紐がついており、ベルトループにフックを引っ掛けておく事で財布を落とすと言う心配をする必要はありません。
またバッグなどでも、バッグをマグネットクリップと財布とで挟む様に、財布をバッグの内側に固定する事で、買物する際にバッグの中をゴソゴソとかき回して財布を探さなくてもすぐに取り出す事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。