寒くなって来て、暖かいうどんやそば、ラーメンなどを食べる機会が増えましたが、暖かい食べ物をずっと暖かい状態で食べられたらいいのにな、と思われた事はありませんか?
と言うのも食べるのが遅いと、どうしても食べている最中に暖かな食べ物は次第に温くなって行きますが、できれば最後までフーフーしながら食べたいと思っておられる方は多いでしょうし、冷やし中華なども最初は冷たくて麺が引き締まっていていい感じなのですが、次第に温度が上がって温くなっていくと麺のコシがなくなって行きますので、できれば最後までコシのある麺を味わいたいと言う方もおられるでしょう。
そこで今回は、最後までフーフーしながら暖かいものは暖かい状態のまま最後まで食べられる丼「Eternos™」をご紹介致します。
温度がキープできるのは特許取得済の3層構造
今回紹介する丼「Eternos™」は加熱すると最大65℃、冷やすと0℃の状態を一定時間キープする事ができる非常に特殊な丼です。
通常、器と言うのは食べ物から熱を奪い空気中に放熱しますので、外気温が低ければ暖かい食べ物はより早く冷えますし、冷たい食べ物が外気温が高ければ、思っている以上に早く温度が上がり温くなって行きます。
ところがこの「Eternos™」では外気温が低くても高くても、一定時間温度をキープする事が出来る様になっており、暖かい食べ物は最後まで温かく、冷たい食べ物はずっと冷たいまま最後まで頂くことが出来ます。
これはこの「Eternos™」がコールド・ヒート・ファイバージェルをトライタン2001と言う新世代のコポリエステル樹脂を素材として作られた内側と外側のサンドイッチする形で挟み込む事で、食べ物から奪った熱はコールド・ヒート・ファイバージェルで留まるからなのです。
電子レンジで器を温め暖かさをキープ
次にこの「Eternos™」に使われているコールド・ヒート・ファイバージェルと言うのは、電子レンジを使って加熱すると発熱すると言う性質を持っており、料理を「Eternos™」に入れる前に電子レンジの中に入れ、30〜60秒加熱する事でコールド・ヒート・ファイバージェルを60℃近くにまで加熱することが出来ます。
これによって気温が低くても、コールド・ヒート・ファイバージェルに蓄熱した熱が器を温め、最終的には器の中に入った料理を食べ頃温度にずっとキープすることが出来ますので、麺類やスープなどは温かい状態のまま最後まで食べることが出来ます。
そしてこの「Eternos™」ではただ温かい食べ物を温かな状態でキープすることが出来るだけでなく、冷凍された食品を解凍する際に、この「Eternos™」を使って解凍する事でより早く解凍させることが出来ます。
冷凍庫で15分
そしてこの「Eternos™」では加熱して温かさをキープする以外にも、器を冷凍庫に入れて15分冷やす事でコールド・ヒート・ファイバージェルから温度を奪い最大0℃あたりまで冷やすことが出来ますので、例えばアイスクリームなどをこの器を使って食べれば、途中でドロドロに溶けたりせず最後までアイスクリームを溶けていない状態で食べることが出来ます。
そしてまた、温度が上がると身がダレて来る様な刺身を持ったりする際にもこの「Eternos™」に盛り付けて出せばコリコリとした食感をキープすることが出来ますし、氷で冷やすとどうしても水ぽっくなってしまいますが、この「Eternos™」ならそう言った事もありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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