最大15.3Lのバックパックにもなればスリングバッグにもなるポケットサイズのエコバッグ「SuperPack」

みなさんはスーパーなどで買物をした際についつい買い過ぎてエコバッグに購入した商品が入りきらないと言った様な時ってどうされていますか？
自宅が近ければモノにもよりますが手で持って帰ったりも出来ますし、小さなモノであればいつも持ち歩いているバッグに詰めて持ち帰ると言う事も可能ですが、そうではない場合、その都度レジ袋を買わなくてはいけません。

そこで今回は常はスリングバッグとして使いつつ、荷物が多くなればバックパックにもなる「SuperPack」をご紹介致します。

ポーチからスリングバッグ、そしてバックパックへ

今回紹介する「SuperPack」は荷物を詰めない状態では上着やパンツのポケットに入れる事ができるくらいコンパクに折り畳む事ができてしまうエコバッグで、ケース不要でコンパクトに折り畳む事が出来るため、ケースを紛失してしまう様なミスはありません。

そしてバックとして広げると第1段階として内容量3.6Lもの結構大容量のスリングバッグに変身させる事が出来るのですが、スリングバッグならそう荷物になる様な大きさのバッグでもありませんので、常にエコバッグとしてバックやポケットに入れて持ち歩いく以外にも、常日頃からスリングバッグとして財布やスマートフォンなどを入れて持ち歩いておき、ショッピングなどをしてスリングバッグの大きさでは入り切らない時はバッグを伸ばして内容量15.3Lのバックパックにし、買ったものを詰めて持ち帰る事が出来ます。

セパレーター

次にこの変身バッグ「SuperPack」はただ大きさが変わるだけではありません。
何とバッグ内部がセパレーターによって5つに仕切られており、荷物を分けて収納する事が出来ます。
そのため、例えば書類やPCやタブレットなどを常に入れて持ち歩いていると言った様な場合、普通のバックパックであればそれら荷物の隣にスーパーで購入した食品を入れてなくてはいけませんが、この「SuperPack」であればセパレーターがあるので、書類やPCと食品を分けて収納する事が出来ますので、臭いが書類に移ったりと言う様な事はありません。
そしてまた、会社帰りにジムに寄ってからトレーニングして帰ると言う様な方は、ジムで着用し汗で少し濡れたウェアなどを書類やPCと分けて収納する事が出来ますから、汗染みたウェアで書類が湿ってしまったりすると言った事がないので、このセパレーターがあると言うのはとっても便利です。

そしてスーパーへの買物などでは、食材に合わせて入れる場所を変える事が出来ますので、ビンや紙パックなどは立てて収納する事が出来ますし、野菜や惣菜と言った様なものを分けて収納する事ができ、惣菜の入ったパックがいつの間にか野菜に押しつぶされていると言う様な事もありません。

クッション性の高い幅広のベルト

そしてこう言ったエコバッグ的なバックパックの多くはナップサックの様な紐を肩ベルトとして使っていますので、荷物を詰め込んで重くなってしまった様な時は紐が肩に食い込んで結構痛かったりするのですが、この「SuperPack」には幅広のベルトが採用されているため、荷物を詰め込んでバッグが重くなったとしても肩への食い込みが少なくなっています。