スマートフォンもそうですが、スマートウォッチも長く使っていると次第にバッテリー容量が減って行きますので、この前まで普通に丸1日、充電しなくても大丈夫だったのに、今日は昼過ぎにはバッテリーは30%切っていたり、夕方には20%を切っていたりして帰宅するまでにバッテリーが完全になくなりそうな日がたまに出て来たりと言う事が次第に増えて行きます。
とはいえ、そう言ったバッテリーがもちそうにないと言った日がそう多くなければ専用の充電器を持ち歩こうと言う気はあまり起こりませんし、充電用のUSB-CケーブルならまだしもAppleWatchの充電器を毎日持ち歩くと言うのは以外と面倒です。
そこでAppleWatchやAirPodsを同時に充電する事ができるモバイルバッテリー「FlexPow」をご紹介致します。
クルッと開いて同時に充電
今回紹介するモバイルバッテリー「FlexPow」はバッテリー表面にMagSafeのリングがプリントされており、パッと見た目ではMagSafe対応のモバイルバッテリーの様に見えるのですが、このモバイルバッテリーは実は上下2つに分離しており、2つの重なったバッテリーを90°カパッと開く事が出来る様になっています。
そしてカパッと開く事で下側のバッテリーに内蔵されたワイヤレス充電器でAppleWatchやAirPodsを最大5Wで充電する事が出来るのですが、AppleWatchやAirPodsを充電している時に同時にiPhoneを最大15Wでワイヤレス充電する事ができます。
パススルー充電と3台同時に充電
次にこの「FlexPow」にはUSB-Cポートを1ポート備えているのですが、このUSB-Cポートは入出力を兼用しており、「FlexPow」をUSB-C PDで最大20Wで充電する事が出来ますし、「FlexPow」を充電しながらiPhoneやAppleWatchを充電する事が出来るパススルー充電にも対応しています。
そしてまた、1つしかないUSB-Cポートを出力ポートとして使用する場合にもUSB-C PD規格にて最大20Wで出力する事ができ、USB-Cポートと合わせると3台のデバイスを同時に充電する事が出来ますし、iPhoneとAppleWatchを充電しつつAirPodsを充電ケーブルで充電すると言った使いも出来ます。
縦にも横にも
そしてこの「FlexPow」にはスタンドがついており、スタンドを立ててこの「FlexPow」をスマホスタンドとして利用する事が出来る様にもなっているのですが、スマートフォンを回転させて縦横の向きを変える以外にこの「FlexPow」そのものの向きを変え、スマートフォンの向きを縦から横、横から縦へと向きを変える事が出来る様にもなっており、様々なアングルで使える様になっています。
そしてこの「FlexPow」にはバッテリー容量5,000mAhタイプの他に倍の容量を搭載した10,000mAhタイプのものもラインナップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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